旅先選びの羅針盤

気分がハイテンポな海外旅行都市情報

kibunhigh's Overseas City Guide & Travel Log

www.kibunhigh.net

 

各都市の情報・印象に移動

中華人民共和国国旗中華人民共和国国章

中華人民共和国の概要

【国/地域の諸元・統計】
正式国名(日本語) 中華人民共和国
正式国名(現地語) 中華人民共和国
ISO国コード CN / CHN / 156
面積 9,596,961km2(3位)
人口(2013年) 1,357,380,000人(1位):世界銀行統計
人口密度(2013年) 141.43人/km2
宗教 仏教・道教
公用語 中国語(簡体)
通じる言語 中国語:★★★★★ 英語:★☆☆☆☆...たまに通じることがあります。
通貨 中国(人民)元(CNY)
国家連合加盟状況 国連安全保障理事会常任理事国、APEC
名目GDP(2013年) 9,240,270百万ドル(2位) / 1人当たり6,807ドル(72位):世界銀行統計
先進国 ★★★★☆
在留邦人数 126,820人(2013年)香港・マカオ除く:外務省統計
日本人渡航者数 3,518,153人(2012年):JATA統計
【付加価値税(消費税)】
名称 (不詳)
税率 (不詳)
軽減税率 (不詳)
【物価水準】
コーヒー(飲料) (該当データなし)
ファストフード (該当データなし)
食事の予算【一人当り最安】
大雑把な金銭感覚 10元紙幣が約200円、100元紙幣が約2,000円
【入出国管理】
ビザ取得の要否 不要
滞在可能期間 15日間
入国カード・書類 あり
生体情報の収集 なし
特記事項 なし
【旅行関係】
旅行先としてのおすすめ度 ★★☆☆☆ ... 観光資源は多いですが、反日運動・教育が気になります。
リゾート度 ★☆☆☆☆ ... リゾートとは程遠い印象です。
長所 かつては物価が安く、経済的な旅行がしやすかったですが、現在は円安でお金がかかります。
考慮すべき短所 反日感情が強い国なので、あまり大っぴらに日本語を大声で話せません。
旅行手配について 大都市は個人手配で問題ありません。地方に行くときは中国語力が必要と思います。
一人旅の快適さ ★★★★☆ ... 一人でも問題ないと思いますが、中国語で話しかけられるかも。
世界遺産 45箇所
【治安・安全】
水道水を飲めるか ★☆☆☆☆ ... 水道水はあまり飲まないほうがよいと思います。
夜間屋外を一人歩きできるか ★★★☆☆ ... 犯罪の心配をする必要はあまりありませんが、注意したほうがよいでしょう。
【生活利便性】
日常生活必需品調達の利便性 ★★★☆☆ ... スーパーマーケットがところどころにありますが、遠い場合もあります。
お店での商品の価格表示 定価
クレジットカード利用可否 ★★☆☆☆ ... ホテルや大きなお店などでは使用できます。
チップの習慣 なし
【交通事情】
公共交通機関の利便性 ★★★★☆ ... 都市部では充実しています。ただし、複雑です。
タクシー メーター ※深夜はメーターをまわさない悪質タクシーがいますので、要注意です。
自動車を運転できるか 国際免許証の利用は不可 ※現地の運転免許を取得する必要があります。
道路標識の言語 中国語
道路の通行方法 右側通行
【通信事情】
国際電話国番号 +86
郵便局・郵便物配達の信頼性 ★★★☆☆ ... 日本向けはおおむね信頼できます。
インターネットの利用可否 ★★★☆☆ ... ホテルにネット接続されているPCがあるはず。街中で探すのは困難です。
インターネットの通信速度 ★★★☆☆ ... 日本のサイトとの接続も可能です。閲覧できないWEBサイトがあります。
【携帯端末通信事業者】
事業者名-1
プリペイド料金プラン
iPad通信プラン
国際ローミング
コメント
URL

【コメント】
中国は日本から近い国にもかかわらず、私が足を向けにくい国です。まずは言語の壁。恥ずかしいことながら、私は中国を科目履修していたにもかかわらず、片言の中国語しかわかりません。中国語は発音の壁が強く、学習の阻害要因になっています。
それは置いといて、中国本土は、観光客よりも業務や用務で渡航する人が多いと思われます。何しろ、在留邦人数が10万人を超えていて、ダントツ世界一です。多くの人は通訳付きで滞在しているものと思われます。
中国は観光資源も多いですが、なかなか個人旅行をしにくい国かと思われます。広い国にもかかわらず、ビザなしでの滞在可能日数が15日なので、ゆっくりと観光することが難しいです。都市部と地方の格差が大きいのは周知のとおりですが、地方では言葉の壁が大きいかと思います。片言でも中国語を覚えてから楽しんでください。

【リンク】

在日中華人民共和国大使館ページ

外務省各国・地域情勢ページ

外務省海外安全ホームページ

 


 

中華人民共和国の街たち

北京(Beijing ;BJS)【首都】【世界遺産】

緯度 N39度54分14.51秒(39.90403), 経度 E116度24分27.09秒(116.407526)

2009年9月旅行

コスモポリタン度:★★★☆☆
観光おすすめ度:★★★★☆

2009年9月はカレンダーの並び方に恵まれ、祝日で五連休となる「シルバーウィーク」となり、休みやすい機会をとらえ、北京を攻めました。ついに、人口13億人、4000年の歴史の中国の中枢部に入りこみました!
北京は、中世の明の時代からの中国の首都で、現在でも政府の直轄市です。十数の区と2つの県で構成されますが、とにかく面積が広く、人口も多いです。一観光客だった私は、北京の中心部と郊外の万里の長城を訪れましたが、私が滞在した3日間で観光スポットを見て回るのは厳しかったです。地下鉄2号線が環状に走っている範囲を都心部と考えると、それが約6km四方ですが、市街地は軽く2、30キロ四方に広がっていて、まだまだ郊外は開発中です。とても広い街です。
北京は、中国の政治と文化の中心ですが、「おれ様北京だ、えらいんだぞー」とばかりな街の表情で、建物も人々も誇り高いです。ただし、建物の高さは高くなく、平べったく街が永遠に広がっているイメージです。でも、われわれ外国人から見たり、香港と比べると、まだまだ発展途上なところがあって、人々の着ているものや表情がまだダサいなぁと感じてしまいました。
北京は国家の首都でありながら街の中に世界遺産がたくさんあるところで、いわゆる観光都市です。そのためか、ホテルの数は多いです。空港から地下鉄2号線までの鉄道が去年できたばかりで、地下鉄網もいまだ計画・建設段階でそれほど充実しているとは言えないので、2008年にオリンピックが開催された後でもまだインフラの整備がよくできているとは言えません。
旅行者として北京で生活するにはまだ不便なところがあって、都心部の地下鉄網がラフで(現状の地下鉄網は郊外と都心の連絡するつくりになっている)、移動もバスに頼らざるをえません。タクシーも運賃は安めですが、車体はタクシーでもメーターがなかったりする偽タクシーがいてぼったくっていたりするので、注意が必要です。ホテルは安宿から高級ホテルまで数多く、中は別世界ですが、外を歩くとバス停の間隔も長く、地下鉄の駅に近いとは限らないので、移動はちと大変です。
そんな交通があまり良いとは言えない北京でも、運賃の支払いにはICカードが普及していて(一?通(いーかーとん)と言います)、特にバスは運賃が6割引きになって、大変メリットのあるカードです。しかし、このカードを売っている場所が限られていて、地下鉄の駅で全て買えるわけではないのが不便なところです。
本当に観光資源には恵まれた街で、都心、市街、郊外と観光スポットがたくさんあり、数日間では回りきれません。特に、市街の世界遺産としては、故宮、天壇公園、頤和園があり、郊外には万里の長城(八達嶺長城ほか)や明の十三陵、周口店の遺跡など枚挙にいとまがありません。その他にも、都心には天安門広場や景山公園、北海公園、前門など、郊外には盧溝橋、その他にも数多くの博物館があったりして、北京に駐在勤務して、週末にそれらの場所に出かけるのがいいような気がしました。人々も普通は観光ずれしているわけではなく、案外親日的で、ちゃんと接してくれます。ただし、ホテルや観光スポット、ショップでしか英語が通じないので(お店ではたまに日本語が通じます)、中国語でまくしたてられて大変でした。ツアーでガイドがついて観光するのが一般的なパターンなようです。でも、街を自分で歩く派の私でも、地下鉄とバスを駆使してそれらの観光地を自分で行くこともできました(郊外では、公共交通がないところもあるので注意)。
ショッピングに話を移すと、都心部で王府井や西単地区、あと近郊にショッピングモールがたくさんあり、中には有名ブランドのお店があったりするので、買い物を楽しむこともできます。私がハマったのがCD、DVDショップで、CDのアルバムが1枚数十元で買えるのに感激しちゃいました♪コンビニがないのが不便ですし、スーパーマーケットも都心では数が限られているので生活品を買うにも多少不便です。中国茶や漢方薬のチェーン店が街中あり、お茶のほうはお勧めできます。
不運だったのが、国慶節のリハーサルで交通が大胆に封鎖され、滞在したうちの1日が無為に過ぎてしまったことです。ちょうど中華人民共和国建国60周年で、祝賀パレードが大々的に開催されるようです。祝賀行事のリハーサルで地下鉄の駅を封鎖したりするのは、ちょっと考えられないところでした。

北京市観光局サイトへのリンク [日本語]

北京地鉄(地下鉄や空港鉄道(機場快軌))サイトへのリンク [中国語]

一?通(いーかーとん)サイトへのリンク [中国語]

(拡大画像の容量 : 約2.16MB)

このページの先頭に戻る

(注意)中国国内からは、上のソーシャルボタンにアクセスできない場合があります。


天津 (Tianjin ; TSN)

緯度 N39度5分2.97秒(39.084158), 経度 E117度12分3.54秒(117.200983)

2003年11月旅行

コスモポリタン度:★☆☆☆☆
観光おすすめ度:★☆☆☆☆

海外旅行経験10年目にして初めて訪れた中国で、初めて入った街です。訳あって、約2週間滞在しました。
ここ天津は、首都の北京から南東に約120km離れたところに位置していて、中国に4都市ある中央直轄市のうちの一つです。直轄市ということで、かなり大都市なのかなというイメージがあったのですが、いざ行ってみるとごくありふれた中国の一地方都市でした(ただし、政治的な権限は普通の街よりはかなり強いはず)。
「天津甘栗」で日本でも有名な天津ですが、残念ながら観光地として価値のある街ではありません。戦前租界としてにぎわったインターナショナルな街の雰囲気はほとんど感じられず、ごく一部の建物にかすかな面影が残るだけです。数少ない観光地のひとつであった旧市街も、古い街並みがすべて取り壊されていて、新しいビル群へと再開発が進みつつあるようです。街の中心部でも建築ラッシュで、道路の化粧直しなど進んでいます。今から数年たったら、全く印象の違った街になっていることでしょう。今はまだ、天津は地味で垢抜けない、中国の片田舎の一つの街って感じです。
どちらかといえば、観光都市というよりは商工業都市のイメージが強くて、トヨタ自動車の工場など、数多くの日本企業が進出しています。また、中心部から東へ40kmには大きな港があり、神戸から定期航路が開かれていて、船で天津から中国に入ることもできます。

天津市の概況サイトへのリンク [日本語]

天津市旅遊局サイトへのリンク [中国語]

(拡大画像の容量 : 約188KB)

このページの先頭に戻る

(注意)中国国内からは、上のソーシャルボタンにアクセスできない場合があります。