旅先選びの羅針盤

気分がハイテンポな海外旅行都市情報

kibunhigh's Overseas City Guide & Travel Log

www.kibunhigh.net

 

各都市の情報・印象に移動

香港国旗香港国章

香港特別行政区(中華人民共和国)の概要

【国/地域の諸元・統計】
正式国名(日本語) 中華人民共和国香港特別行政区
正式国名(現地語) 中華人民共和国香港特別行政区
ISO国コード HK / HKG / 344
面積 1,104km2(180位)
人口(2013年) 7,187,500人(100位):世界銀行統計
人口密度 6510.41人/km2
宗教 仏教・道教
公用語 中国語(広東語繁体)、英語
通じる言語 中国語:★★★★★ 英語:★★★☆☆...通じるけれど、弱い。
通貨 香港ドル(HKD)
国家連合加盟状況 国連安全保障理事会常任理事国、APEC
名目GDP(2013年) 274,012百万ドル(38位) / 1人当たり38,123ドル(24位):世界銀行統計
先進国 ★★★★★
在留邦人数 23,579人(2013年)香港・マカオ計:外務省統計
日本人渡航者数 1,254,602人(2012年):JATA統計
【付加価値税(消費税)】
名称 なし
税率 なし
軽減税率 なし
【物価水準】
コーヒー(飲料) 25ドル(Starbucks、Grandeサイズ)→日本円換算約350円(2014年8月現在)
ファストフード 46ドル(Burger King、Whopper Meal)→日本円換算約644円(2014年8月現在)
食事の予算【一人当り最安】
大雑把な金銭感覚 10ドルが約150円、100ドル紙幣が約1,500円
【入出国管理】
ビザ取得の要否 不要
滞在可能期間 90日間
入国カード・書類 あり
生体情報の収集 なし
特記事項 なし
【旅行関係】
旅行先としてのおすすめ度 ★★★★☆ ... 街歩きが楽しいです。買い物の時、消費税もありません。
リゾート度 ★☆☆☆☆ ... リゾートとは程遠い印象です。
長所 アジアの中心の街として、刺激があって面白いです。
考慮すべき短所 人口密度が高いので、人混みがすごいです。
旅行手配について 2人以上ならパッケージツアーで。個人手配でもOKです。
一人旅の快適さ ★★★★☆ ... 一人でも概ね楽しめますがレストランは2人以上の方が料理を楽しめます。
世界遺産 なし
【治安・安全】
水道水を飲めるか ★★★★☆ ... 飲んでも問題ありませんが、ミネラルウォーターのほうがおいしいでしょう。
夜間屋外を一人歩きできるか ★★★★☆ ... 犯罪の心配をする必要はありませんが、女性の一人歩きは注意してください。
【生活利便性】
日常生活必需品調達の利便性 ★★★☆☆ ... スーパーマーケットがところどころにありますが、遠い場合もあります。
お店での商品の価格表示 定価
クレジットカード利用可否 ★★★★☆ ... 請求通貨は、日本円か香港ドルか希望をはっきり言いましょう。
チップの習慣 なし
【交通事情】
公共交通機関の利便性 ★★★★☆ ... 街歩きには困りませんが、複雑です。
タクシー メーター
自動車を運転できるか
道路標識の言語 中国語
道路の通行方法 左側通行
【通信事情】
国際電話国番号 +852
郵便局・郵便物配達の信頼性 ★★★★★ ... おおむね信頼できます。
インターネットの利用可否 ★★★★☆ ... ホテルにネット接続されているPCがあるはず。
インターネットの通信速度 ★★★★☆ ... 日本のサイトとの接続も可能です。中国本土と違い、一応自由です。
【携帯端末通信事業者】
事業者名-1 Smartone
プリペイド料金プラン あり
iPad通信プラン あり
国際ローミング 不可
コメント 身分証明書なしでSIMカードを購入できます。料金が若干高めです。ショップの場所が分かりづらいです。
URL Smartone

【コメント】
イギリスの植民地だった香港ですが、1997年に租借期間が終了し、中国に返還されました。一国二制度という器用な統治体制を取っているために、中国本土のような様々な規制がなく、依然と同じ自由な体制で、気楽に旅行に出かけられます(それでも、メディアは統制されているようです)。
香港はアジアでも代表的な国際都市ですが、英語が通じにくくなっている印象を受けます。金融などのビジネス都市の性格が強いですが、街歩きと買い物程度ならば楽しめます。買い物には、消費税の制度がないので、タックスフリーの買い物ができます。香港はまた、グルメな街ですが、レストランは大人数用にできているので、一人旅では窮屈なのが残念です。
香港も日本化していて、特にレストランは日本食のが多いです。また、以前はあったチップの習慣がなくなっています。

【リンク】

在日中華人民共和国大使館ページ

外務省各国・地域情勢ページ

外務省海外安全ホームページ

 


 

香港特別行政区(中華人民共和国)の街たち

香港(Hong Kong ; HKG)

緯度 N22度19分6.841秒(22.318567), 経度 E114度10分46.582秒(114.179606)

1997年6月、2008年12月、2012年10月旅行

コスモポリタン度:★★★★★
観光おすすめ度:★★★★☆

2泊3日で香港を再び訪れました。1997年当時は、中国への返還直前の、イギリス領だった時でしたが、今ではすっかり中国の中の特別地域?、中国の一部になっています。1国2制度と言われますが、今でも香港に限っては元イギリス領だけあって、公共空間の標識や道路のつくりなどがいかにもイギリスらしさが一応残っていて、中国の一部分にしては洗練されていてかっこいいな~、と思いました。しかし、香港の中国化が確実に進展しているようで、旅行の度に英語が通じにくくなっていると感じます。若い人間でも英語に不安のある人々をよく見かけ、コミュニケーションに結構苦労しました。そのうち、香港を旅行するのに通訳が必要になるかも。
香港は、アジアの一大ビジネス大都市で、金融機関の高層ビルが林立しています。人口密度が異様に高くて、街中には人がいつもごった返しています。イギリス人はどっかに行ってしまい、本当の意味で中国人がほとんどの街になっていましたが、いろいろな場所の表示が広東語と英語のバイリンガルで、コスモポリタン(私のニックネームだよん!)な街だな、と感じました。実際、若い人は英語を話す人が今のところは多く(ただし流暢ではない)、素晴らしいことだと思います。前回旅行した1997年から比べて、空港は郊外に移転し、素晴らしくなっているし、街の開発やリノベーションもされていて、11年前よりは大変洗練された街になったな、という印象を受けました。空港と街の中心を結ぶ機場快綫(空港鉄道)は最新の車両でハイスピードで走っていて、また、街の地下鉄(地鐵)にも、以前訪れた時にはなかったホームドアがすべての駅に設置されていたり、こりゃ22世紀の空間?というほどの先進さを感じ取れました。地下鉄といえば、東京のSuicaやPASMOと同じようなカードが香港にもあり、八達通(Octopus)と呼びます。電車やバス、コンビニやスーパーで利用できる電子マネーで、東京よりははるかに使い勝手が良いと感動しました。何せ、オクトパスカードを使えば、地下鉄運賃がほんの少しですが割引になりますから!
香港は観光地というよりは、ビジネス都市ですが、もちろんショッピングや食事を中心とした観光を楽しめます。特に、ショッピングは街の中心部のそこらここらのビルがショッピングモールで、ブランド品からB級品まで何でも揃いますので、買い物好きな人にはたまらないと思います。私も、街中ではショッピングに興じていましたが、無限に広がるお店空間に頭クラクラ、ハイな気分になってました(笑)。ショッピングの中心地区は、香港島の銅鑼湾(Causeway Bay)地区と、九龍側の尖沙咀(Tsim Sha Tsui)地区で、巨大なショッピングモールが点在します。街の中心部を少し離れると、垢抜けない雰囲気の下町という感じになって、そこら辺をそぞろ歩いて香港を感じることもできます。食事は、まともなものを探すと、日本食のレストランにかならずたどり着きます。香港人も日本食(それもB級グルメ)が本当に好きで、ショッピングモールには多数が日本のレストラン(ラーメン屋など)です。ここが本当に香港か?と思ってしまいました。
観光スポットはお決まりのコースという感じで、九龍側の尖沙咀から香港島の眺めや夜景、香港島のヴィクトリアピークにトラムウェイで登って行って、街全体の風景、夜景を楽しんだり(ただし夕方はトラムが大変混雑し、待ち時間が長いので早めに出かけてください)、下町に点在する廟(お寺)を見たり、夜市を回ったりというメニューになります。
香港での買い物に注意すべき点が、クレジットカード使用時。日本のカードの場合、たいていのお店やホテルで香港ドルか日本円かどちらで決済するか聞かれますが、日本円で支払うと不利な換算レートを選択したことになるので、香港ドルにするようお勧めします。香港人はステレオタイプが強くて、日本人だから日本円でいいでしょ、と言わんばかりに、あるお店で無理やり望まない日本円での支払いをさせられました。店員の、言ったでしょ、という強い勢いに私が負けてしまったんですが、悔しい。。。。

【1997年6月のコメント】
中国への返還10日前の香港を見たくて、誕生日休暇を利用して2泊3日で訪れました。ホテルの予約ですが、インターネット経由で観光協会が受け付けてくれるので楽にできました(※2008年現在このサービスがあるかは不明)。ホテルは香港島側のCauseway Bayの一角に取ったので、移動が便利でした。行った時はまだイギリス領でしたが、「祝回帰」のネオンの準備が盛んでした。総督府も最後の威厳を保っていました。
3日滞在すれば街の中心部は大体観光できますね。公用語は英語と広東語とのことでしたが、英語をしゃべっているのは在住のイギリス人くらいで、私が英語をしゃべっていたら日本人であることがバレバレでした。香港とシンガポールは似ているようですが、香港はシンガポールと違い、縛られるものがなく自由で、とても活気があります。それだけ生きてゆくのには大変な社会ですが。
香港は、とにかく人が多い! あの狭い地域に600万人以上住んでいるのですから。地下鉄に乗った時印象的だったのが、入口専用と出口専用と通路が分けられていること。うまく流れをコントロールしていると感じました。比べて、日本ではルールがないので、どんな器用に歩いても人とぶつかってしまいます。そう言えば、香港では人が多い割には人とぶつかりませんでしたね。地元の香港人ですが、やはりイギリス領とだけあって、特に若い女性は洗練されたイメージを受けました。携帯電話片手のキャリアウーマンもとても多かったです。
食事はほとんどファーストフードで済ませてしまったのですが、本当においしいものが多そうです。ファーストフードにしても、和洋中と種類豊富で飽きませんでした。

香港政府観光局サイトへのリンク [日本語]

港鐵 MTR(地下鉄や空港鉄道(機場快綫))サイトへのリンク [英語]

ピークトラム(The Peak Tram)サイトへのリンク [英語]

八達通(Octopus)サイトへのリンク [英語]

(拡大画像の容量 : 約5.48MB)

このページの先頭に戻る