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マレーシア国旗マレーシア国章

マレーシアの概要

【国/地域の諸元・統計】
正式国名(日本語) マレーシア
正式国名(現地語) Malaysia
ISO国コード MY / MYS / 458
面積 330,803km2(67位)
人口(2013年) 29,716,965人(44位):世界銀行統計
人口密度(2013年) 89.83人/km2
宗教 イスラム教
公用語 マレー語
通じる言語 マレー語:★★★★★ 英語:★★★★☆
通貨 マレーシアリンギット(MYR)
国家連合加盟状況 ASEAN, APEC,イギリス連邦
名目GDP(2013年) 312,435百万ドル(34位) / 1人当たり10,513ドル(55位):世界銀行統計
先進国 ★★★★☆
在留邦人数 20,444人(2013年):外務省統計
日本人渡航者数 470,008人(2012年):JATA統計
【付加価値税(消費税)】
名称 GST(Goods and Services Tax) ※2015年4月1日より施行
税率 6%
軽減税率 あり(食料品、光熱費、交通費など0%予定)
【物価水準】
コーヒー(飲料) 8.00リンギ(Starbucks、Grandeサイズ)→日本円換算約264円(2014年8月現在)
ファストフード (比較データなし)
食事の予算【一人当り最安】 ランチ:10リンギ、夕食:20-30リンギ
大雑把な金銭感覚 1リンギ紙幣が約100円、10リンギ紙幣が約1,000円
【入出国管理】
ビザ取得の要否 不要
滞在可能期間 90日間
入国カード・書類 なし
生体情報の収集 あり
特記事項 生体情報として、両手人差し指の指紋が採取されますが、出入国箇所によって採取されない場合があります。体験していませんが、マレー半島とボルネオ島を行き来する時にも出入境管理(パスポートコントロール)があります。
【旅行関係】
旅行先としてのおすすめ度 ★★★★☆ ... シンガポールで物足りない人へ。
リゾート度 ★★★☆☆ ... リゾートできるところもあります。
長所 アジアの国でありながら清潔で、多民族国家を緩やかに体験できる。隣国シンガポールに比べて物価水準がはるかに低く、旅行しやすい。
考慮すべき短所 イスラム教の国なので、緩いながらも注意・配慮点がある。
旅行手配について パッケージツアーでも個人手配でも問題なし
一人旅の快適さ ★★★★★ ... 問題ありません
世界遺産 4箇所
【治安・安全】
水道水を飲めるか (不詳)
夜間屋外を一人歩きできるか (不詳)
【生活利便性】
日常生活必需品調達の利便性 ★★★★☆ ... コンビニやスーパーが比較的便利です。
お店での商品の価格表示 定価表示/交渉制
クレジットカード利用可否 (不詳)
チップの習慣 なし
【交通事情】
公共交通機関の利便性 ★★★☆☆ ... 都市部では電車、バスの交通機関が整備されていますが、時刻表や乗り場など不明瞭です。
タクシー 交渉制と思った方がいいです。ただし、目的地による相場が存在します。
自動車を運転できるか
道路標識の言語 マレー語:表示はきれいですが読解困難です
道路の通行方法 左側通行
【通信事情】
国際電話国番号 +60
郵便局・郵便物配達の信頼性 ☆☆☆☆☆ ...(不詳)
インターネットの利用可否 ☆☆☆☆☆ ...(不詳)
インターネットの通信速度 ☆☆☆☆☆ ...(不詳)
【携帯端末通信事業者】
事業者名-1
プリペイド料金プラン
iPad通信プラン
国際ローミング
コメント バスターミナルなどでSIMカードを購入可能ですが、iPhoneやiPadで使用できるかどうかは不明です。
URL

【コメント】
東南アジア南部の一角をなす国ですが、国土がマレー半島とボルネオ島にまたがる、おもしろい連邦国家です。民族はシンガポール同様にマレー人、中国人、タミル人などと多様ですが、シンガポールと違っていけなかったところが、マレー人以外への人種差別政策を取ったことです。ブミプトラ政策と呼ばれますが、就職にマレー人のみを優遇したりして、結果的に経済水準がシンガポールには大きく水をあけられてしまいました。また、マレーシアはイスラム教の国なので、写真撮影など生活上に制限があるので、注意が必要です。しかし、イスラムの国にしては戒律が緩い方で、多くの女性が街に出て働いていたり、アメリカの音楽が流れているなど、意外に思う方がいるはずです。
マレーシアの一番いいところが、そこそこの生活水準がありながら、物価が大幅に安いことです。日本やシンガポールの約半分と考えればいいでしょう。また、マレーシアは年金生活者を受け入れていて、リタイア後にマレーシアに住むのは物価が安いのでいいかもしれません。観光でも受け入れがしっかりしているので、問題ないかと思います。マレーシアは格安航空会社、エアアジアの拠点なので、安く旅行できるかもしれません。。

【リンク】

在日マレーシア大使館ページ

外務省各国・地域情勢ページ

外務省海外安全ホームページ

 


 

マレーシアの街たち

ジョホールバル(Johor Bahru ; JHB)

緯度 N1度27分48.348秒(1.46343), 経度 E103度45分16.974秒(103.754715)

1993年12月、2011年7月旅行

コスモポリタン度:★★☆☆☆
観光おすすめ度:★☆☆☆☆

シンガポールから日帰りできるマレー半島南部の大都市

【必見スポット】
◆ WoodlandsとJBのチェックポイントでの出入国審査体験
◆ 宮殿

マレー半島の最南端にある街で、シンガポールと接する街です。マレーシア旅行で訪れるよりは、シンガポール旅行の日帰り観光で訪れるほうがずっと多いのではないでしょうか。
ジョホールバルもかつて訪れ、シンガポールとは違うアジアの混沌を感じられたのですが、現在は大きく発展し、街が整然としてきれいになっているのに驚き、同時にがっかりしました。
かつてはコーズウェイ(Causeway)を徒歩で渡ることができましたが(写真)、現在は管理が厳重になっていて、歩くことはできずにバスで移動することになります。シンガポール側から行くと、まずシンガポールの出国手続を、ウッドランズ検問所(Woodlands Checkpoint)で行い、コーズウェイを渡ってからマレーシアの入国手続きを大きく立派な建物で行います。シンガポール、マレーシアとも、実は写真撮影に関しては結構神経質で、滞在中止められたことが多かったですが(何でここで?って感じ)、このチェックポイントでは警察の目が特に光っていて、外観の撮影さえ止められました。シンガポールはまだ口頭注意だけで甘いものの、マレーシアは隙なく厳重で、写真1枚残しただけで罰金(orワイロ?)を取られ、気分を害しました。マレーシアはイスラム国家なので、写真を嫌悪するのかも。
高い罰金を払って入った街はかつてのアジアらしさは消え、ミニシンガポール化していました。イミグレーションの建物と直結しているショッピングモールがまた立派で、ビアードパパのシュークリーム屋さんまであってビックリでした。街に出ると、週末ということもあってか、人がまばらで、インド人の街と化していました。マレーシアの中でも治安の悪いというこの街で、場末を見たような感じです。CDショップもインドものばかりで、ヒンデュー寺院ばかりが立派でした。
この街は州都である割に小さな街で、歩いて十分に回れます。通りの建物に華僑の面影があるのですが、今は閑散としています。王宮があるのですが、訪れた日はクローズしていて見ることはできませんでした。結局、ショッピングモールでぶらついたのですが、物価はシンガポールより安く、マレーシアオリジナルのお菓子も入手できて面白かったです。シンガポールにあるチェーンストアがここにもそのままあり、ただ物価が安めというだけでした。
もはやアジアの混沌を味わうことはできませんので、それを求めるならばベトナムやインドに行ったほうがよいかも。ジョホールバルの街からシンガポール側を見ると、いかに住宅などインフラが整備されているかよくわかりました(写真)

マレーシア政府観光局サイトへのリンク [日本語]

(拡大画像の容量 : 約3.12MB)

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マラッカ(Melaka ; MKZ)【世界遺産】

緯度 N2度12分20.466秒(2.205685), 経度 E102度15分22.158秒(102.256155)

2014年8月旅行

コスモポリタン度:★★★☆☆
観光おすすめ度:★★★☆☆

マレー半島随一の歴史を感じる観光地

【必見スポット】
◆ オランダ広場と教会
◆ ジョンカーストリート上にある福建会館などの古い建物

マレー半島の西海岸、マラッカ海峡に面した港町ですが、街の歴史が古く、ペナン島のジョージタウンとともに世界遺産に指定されていて、多くの観光客でにぎわっています。
マラッカは、シンガポールとクアラルンプールの中間に位置していますが、空港には定期便が就航していないので、高速バスでアクセスすることになります。マラッカには日帰りで行くことが多いかと思いますが、一般的なのはクアラルンプールからの日帰りかと思います。私は今回、シンガポールから日帰りしたのですが、早朝発深夜着と時間的に厳しく、マラッカの街にいられたのが2時間に過ぎなかったので、日帰りしたことを後悔しました。シンガポール発着の場合、出入国審査に時間がとられるので、極力1泊2日で日程を組むことを強くお勧めします。シンガポールから高速バスで入る場合、帰りのチケットはマラッカ現地で購入しましょう。運賃がリンギ建てなので、シンガポールドルの約半分の値段で済みます。
高速バスでは、マラッカの中心の北にある大きなバスターミナルに着きます。中心から直線距離で約3kmの場所ですが、実際には遠く感じます。街の中心には、一般バスであるパノラマバスに乗っていきましょう。17番乗り場から約30分間隔で運行され、中心まで約30分で着きます。バスターミナルに戻るときは、停留所の場所がよく分からないので、時間に余裕がない場合はタクシーで戻ることになります。オランダ広場の噴水の前で待っていればバスターミナル行きのバスがそのうち現れます。
観光する範囲は街の中心のごく狭い範囲で、オランダ広場にある教会とミュージアム、丘の上にあるセントポール教会の跡、そして、オランダ広場の北西のジョンカーストリートをそれぞれ散策します。教会の周辺は西洋の雰囲気が強いのに対し、ジョンカーストリートのショップハウス群は東洋の雰囲気、プラナカン文化を味わえます。特に福建会館の入口は大変きれいでした。
教会のすぐ南東にメガモールとマコタパレードという大きなショッピングモールがあり、散策の間に涼をとれます。むしろローカル向けのこぎれいなモールなので、あまり観光色はありませんが、食事やお茶をするには便利かと思います。

マレーシア政府観光局サイトへのリンク [日本語]

パノラマメラカ(マラッカの公共交通機関)サイトへのリンク [英語]

(拡大画像の容量 : 約5.84MB)

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