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ナミビア国旗ナミビア国章

ナミビア共和国の概要

【国/地域の諸元・統計】
正式国名(日本語) ナミビア共和国
正式国名(現地語) Republic of Namibia
ISO国コード NA / NAM / 516
面積 824,268km2(34位)
人口(2013年) 2,303,315人(141位):世界銀行統計
人口密度(2013年) 2.79人/km2
宗教 キリスト教など
公用語 英語
通じる言語 英語:★★★★★:英語が問題なく通じる アフリカーンス語:★★★★★ ドイツ語:★★★★☆ 
通貨 ナミビアドル(NAD)※南アフリカランドと等価
国家連合加盟状況 AU,イギリス連邦
名目GDP(2013年) 12,579百万ドル(117位) / 1人当たり5,461ドル(83位):世界銀行統計
先進国 ★★★★☆
在留邦人数 109人(2013年):外務省統計
日本人渡航者数 (ランク圏外)
【付加価値税(消費税)】
名称 付加価値税(VAT)
税率 15%(内税)
軽減税率 なし
【物価水準】
コーヒー(飲料) (比較資料なし)
ファストフード (比較資料なし)
食事の予算【一人当り最安】
大雑把な金銭感覚 10ドルが100円、100ドルが1000円 ※南アフリカランド紙幣が使用できます
【入出国管理】
ビザ取得の要否 不要(観光) ※日本国籍の場合
滞在可能期間 最長90日 ※実際は、短期滞在には14日間程度の許可しか与えられないので注意。
入国カード・書類 あり
生体情報の収集 なし
特記事項
【旅行関係】
旅行先としてのおすすめ度 ★★☆☆☆ ... メジャーな国の旅行に飽き足りない、旅行の熟達者向けの国です。
リゾート度 ★★☆☆☆ ... サファリに出れば、リゾート感はあります。
長所 人々が観光ずれしていないところでしょうか。これからの国、という部分を肌身に感じられます。
考慮すべき短所 貧富の差が激しく、常に軽犯罪から自分の身を守らなければならないところ。
旅行手配について パッケージツアーは便利ですが数が少なく高価です。ニーズが合わなければ個人手配して、現地ツアーに参加するのが手です。
一人旅の快適さ ★★☆☆☆ ... ツアーベースで動く国なので、一人だと高くつきます
世界遺産 2箇所
【治安・安全】
水道水を飲めるか ★★☆☆☆ ... 洗面やシャワーには問題ありませんが、飲用にはミネラルウォーターのほうがいいです。
夜間屋外を一人歩きできるか ★★☆☆☆ ... 女性の一人歩きは厳禁です。雰囲気がよくないので、常に注意が必要です。
【生活利便性】
日常生活必需品調達の利便性 ★★★☆☆ ... スーパーマーケットが比較的見つけやすく、物資の調達には困らないでしょう。
お店での商品の価格表示 定価表示(内税)※露店では定価なし
クレジットカード利用可否 ★★★★☆ ... 一般のお店でもまあ大丈夫でしょう。
チップの習慣 あり
【交通事情】
公共交通機関の利便性 ★☆☆☆☆ ... 公共交通機関が限られています。旅行者が利用できる機会はないでしょう。
タクシー メーターなし
自動車を運転できるか 可 ※ただし、都市の外に出ると、幹線以外のほとんどの道路が未舗装なので、それなりに覚悟が必要です。
道路標識の言語 英語/アフリカーンス語
道路の通行方法 左側通行
【通信事情】
国際電話国番号 +264
郵便局・郵便物配達の信頼性 ★★★☆☆ ... 時間がかかりますが、約2,3週間で日本まで郵便物が届きます。
インターネットの利用可否 ★★★☆☆ ... ホテルにネット接続されているPCがあるはず。街中にはインターネットカフェはありません。
インターネットの通信速度 ★★★☆☆ ... 日本のサイトとの接続が遅めです。地元のサイトならば普通に通信できます。
【携帯端末通信事業者】
事業者名-1 MTC
プリペイド料金プラン あり
iPad通信プラン 不詳
国際ローミング
コメント 利用しませんでした。。。
URL

【コメント】
2012年の紅白歌合戦で、Misiaが、なんとこの国の砂漠から生中継?で歌を披露した国です。私にとっては、海外旅行の30か国目の記念すべき国でしたが、残念なことがありました。ナミブ砂漠のサファリ中に泊まったロッジで、私の現金の一部がスタッフに抜き取られていました。外見では平穏に見えても、一般の国民はかなり貧しい思いをしているのでしょう。実際、ナミビアが世界で最も貧富の差が激しい国と言われています(ジニ係数が高い)。残念ながら、この国では軽犯罪が大変多いと考えられるので、貴重品の管理は念を入れたほうがよいです。 ナミビアは、世界でも最も人口密度が低い国で、都市を出るとひたすら荒野と砂漠が続く大地の国です。人口が少ないだけに、観光インフラの整備がまだまだという状況で、いまだに旅行会社のツアーを利用しないと観光スポットを回れないという状況です。ドイツからの観光客が最も多いとのことですが、2012年にはヨーロッパの景気後退の影響からか、ナミビアへの観光客が減少しているとのことでした。

【リンク】

外務省各国・地域情勢ページ

外務省海外安全ホームページ

 


 

ナミビア共和国の街たち

ウィントフック(Windhoek ; WDH)【首都】

緯度 S22度33分32.054秒(-22.558904), 経度 E17度4分56.932秒(17.082481)

2012年12月旅行

コスモポリタン度:★☆☆☆☆
観光おすすめ度:★★☆☆☆

新しい国ナミビアの首都です。人口は約28万人と、首都としては小さな街です。標高が高く(1650m位)、山の中の小さな盆地にある街で、街の外に出ると人がほとんど住んでいない荒野が広がります。ウィントフックの玄関口となる国際空港は、街の東40㎞の遠い場所にあり、空港から街の中心までは1時間弱かかります。空港から市街までの交通手段は、現在タクシーしかありません(チップ込みで300ドル程度)。ウィントフック周辺の地形が山がちで、現在空港のある遠いところにしか空港に適した平らな場所がないということです。ウィントフックの国際空港には、ほとんどがヨハネスブルクなどの周辺の国からのフライトで、例外的にドイツのフランクフルト便があります。それ故、外国人観光客は、ドイツ人が一番多いとのことです。この街でアジア人を見かけることはほとんどありません。
一国の首都でありながら、街自体には観光スポットがほとんどなく、荒野の中のサファリの起点の街という感じです。かつてドイツがナミビアを植民地として支配していたことの影響が現在まで残っています。建物こそほとんどが近代的なものに変わってしまったものの、教会などごく一部の建物はコロニアルな姿を残していて、殺伐とした街の中の、眼の保養的なものがあります。最高裁判所や国会議事堂、省庁の建物が街の中にあります。
ウィントフックの中心になっている通りが、インディペンデンス通り(Independence Avenue)とポストストリートモール(Post Street Mall)で、お金持ち向けのショップが多く並んでいます。特に、ポストストリートモールの突き当りにあるヴェーンヒルモール(Vernhill Mall)は大きなショッピングモールで、スーパーマーケットもあるので、買い出しができます。国の経済水準を超えたこぎれいなショップが結構あって、旅行者にはショッピングを楽しむことができます。国際的なブランド品はありませんが。。。また、インディペンデンス通りに面したズーパーク(Zoo Park)の付近にはヒンバ族などの民芸品の露店が開いているので、結構珍しい体験ができます。開店時間には要注意で、夕方6時か、遅くとも7時にはすべての店が閉まってしまい、街から人影が消えてしまいますので注意が必要です。
旅行者として困ったのが、レストランの少なさ。ホテル以外のレストランが数えるほどしかなく、タクシーで郊外のモールに行く必要があるかもしれません。街の中心部には、夜遅く開いているレストランが片手で数えるしかありません。ランチ時には開いているレストランがもう少し多くあります。レストランでは、ドイツの製法に準じて醸造されたビールがおいしくて、楽しめます。ファストフードも、マクドナルドはなく、KFCだけがありました。
ホテルも数えるくらいしかありません。ヒルトンが最近オープンして、ようやくウィントフックも国際的な観光地になってきたなという感じです。
何より、ナミビアでは街を離れてサファリを楽しむのが旅の楽しみ方です。野生動物のエトーシャ国立公園や、ナミブ砂漠のソフフスレイにそれぞれ2泊3日でツアーがあるので、それに乗るのがおすすめです。

ナミビア政府観光局サイトへのリンク [英語]

ウィントフック市観光サイトへのリンク [英語]

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