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ニュージーランド国旗ニュージーランド国章

ニュージーランドの概要

【国/地域の諸元・統計】
正式国名(日本語) ニュージーランド
正式国名(現地語) New Zealand
ISO国コード NZ / NZL / 554
面積 270,467km2(75位)
人口(2013年) 4,470,800人(122位):世界銀行統計
人口密度(2013年) 16.52人/km2
宗教 キリスト教
公用語 英語、マオリ語
通じる言語 英語:★★★★★
通貨 ニュージーランドドル(NZD)
国家連合加盟状況 APEC, TPP,イギリス連邦,太平洋諸島フォーラム
名目GDP(2013年) 182,594百万ドル(53位) / 1人当たり40,841ドル(20位):世界銀行統計
先進国 ★★★★★
在留邦人数 14,409人(2013年):外務省統計
日本人渡航者数 72,080人(2012年):JATA統計
【付加価値税(消費税)】
名称 GST(Goods and Services Tax)
税率 15%
軽減税率 なし
【物価水準】
コーヒー(飲料) (該当データなし)
ファストフード (該当データなし)
食事の予算【一人当り最安】
大雑把な金銭感覚
【入出国管理】
ビザ取得の要否 不要
滞在可能期間 3か月間
入国カード・書類 あり
生体情報の収集 なし
特記事項
【旅行関係】
旅行先としてのおすすめ度 ★★★★★ ... オセアニアでは一番居心地のいい国です。
リゾート度 ★★☆☆☆ ... あまりリゾートな雰囲気ではありません。
長所 変化のある風景を楽しめます。安全に旅行できます。
考慮すべき短所 地震がたびたび発生したこと。
旅行手配について 特定コースはパッケージツアーで。それ以外は個人手配でOK。
一人旅の快適さ ★★★★☆ ... 一人旅に優しい国ですが、オプショナルツアー参加を考えるならば2人以上が望ましいです。
世界遺産 3か所
【治安・安全】
水道水を飲めるか ★★★★★ ... 品質には問題ないが、飲用にはミネラルウォーターのほうがおいしいです。
夜間屋外を一人歩きできるか ★★★★★ ... 都市部でもあまり犯罪の心配をする必要はありません
【生活利便性】
日常生活必需品調達の利便性 ★★★★☆ ... スーパーマーケットが主な街には必ずあり、物資調達には不便しません。
お店での商品の価格表示 定価表示
クレジットカード利用可否 ★★★★★ ... ほとんどのお店で使用可能です。
チップの習慣 なし
【交通事情】
公共交通機関の利便性 ★★★★☆ ... 都市部では、電車、バスが便利ですが、地方ではマイカーが必要です。
タクシー メーター
自動車を運転できるか
道路標識の言語 英語
道路の通行方法 左側通行
【通信事情】
国際電話国番号 +64
郵便局・郵便物配達の信頼性 (調査していません)
インターネットの利用可否 ★★★★★ ... ホテルにネット接続されているPCがあるはず。
インターネットの通信速度 ★★★★☆ ... 日本のサイトとの接続も普通です。
【携帯端末通信事業者】
事業者名-1
プリペイド料金プラン
iPad通信プラン
国際ローミング
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【コメント】
ポリネシアの一番南にある国で、先住民のマオリ族とヨーロッパ系の民族が共存する国です。気候や地震が多い国であることなど、日本によく似ています。冬場には、オセアニアの国とは思えないですが、スキーを楽しむことが可能です。
ニュージーランドは、ある調査では観光客にとって最も居心地が良い国であると位置づけられています。農業・酪農と並んで、観光業がニュージーランドの経済を支えていて、観光インフラがよく整備されています。ほかの国にない特徴が、若い人向けのユースホステルが国中よく整備されており(もちろん、全年齢利用可能です)、宿泊費があまりかからないので、旅行者にとっては助かります。他の国のユースホステルと比較して、個室もあるなど、プライバシーも確保できます。
ニュージーランドは面積が日本よりもいくらか狭い程度ですが、都市間の移動にはレンタカーをお勧めします。道路には車が多くなくて、安全・快適にドライブできます。ロトルアなどの観光地では、マオリ族の舞踏など、ポリネシアの文化に直に触れることができます。

【リンク】

在日ニュージーランド大使館ページ

外務省各国・地域情勢ページ

外務省海外安全ホームページ

 


 

ニュージーランドの街たち

オークランド(Auckland ;AKL)

緯度 S36度50分54.456秒(-36.84846), 経度 E174度45分47.995秒(174.763332)

2009年7月旅行

コスモポリタン度:★★★☆☆
観光おすすめ度:★★★☆☆

今回のドライブ旅行の最終目的地になったのが、オークランドでした。街に近づくにつれ、道路が一般道路から高速道路に変わって、交通量も多くなってきて、大都会にやってきたな、という印象です。
オークランドの別称が「City of Sail」という優雅な名前で、入り江にヨットがたくさんあるからだとか。ニュージーランド最大の経済都市で、高層ビルがたくさん立ち並んでいますが、それでも人口は50万人に達しないというのが信じられません。街の中心、ダウンタウンは東西1km、南北約2kmのエリアで、Queen Streetがダウンタウンの目抜き通りです。宿泊したYHAがダウンタウンの南端に位置するため、街の中心まではなんとか歩いて行けるものの、北端のフェリーターミナルまで歩くのは厳しく、バスが必要な距離です。オークランドは、近郊鉄道はあるものの、地下鉄はないので、バスを乗りこなす必要があります。バス網は分かりやすく、ダウンタウンの中心には無料バスも走っています。
ニュージーランドはワーキングホリデーで滞在できる国ですが、その拠点になっているようで、留学系のサポートも受けられるようです。このオークランドは、非常に多民族の街で、まさにコスモポリタンシティーです。特に目立ったのが、アジア系の人々で、街のあちらこちらにハングル文字の看板が目立ち、ここはコリアンタウンかと思いました。
経済の中心都市と言いつつ、ビジネスマンが固まっていることはなく、カジュアルな雰囲気です。観光資源にも恵まれ、数日滞在してもいろいろな地区を楽しめます。ダウンタウン以外に、ニューマーケットなどいくつかの地区があり、バスか車で移動して街を回れます。また、フェリーで対岸のデボンポートに行くと、古き良き田舎のニュージーランドを感じ取ることができます。また、小高い丘があり、登りつめるとデボンポートの街と対岸のダウンタウンを見渡せます。
ニュージーランドの北の端、ノースランドに向かう場合のベースの都市にもなりますし、パックツアーでも拠点の都市として使っています。私が北上したドライブルートの逆を行く場合、オークランドがドライブの開始点に最適でしょう。

オークランド観光局サイトへのリンク [英語]

オークランド地域交通公社サイトへのリンク [英語]

(拡大画像の容量 : 約2.46MB)

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ダニーデン (Dunedin ; DUD)

緯度 S45度52分43.536秒(-45.87876), 経度 E170度30分10.073秒(170.502798)

2001年1月旅行

コスモポリタン度:★☆☆☆☆
観光おすすめ度:★★★☆☆

初めてのニュージーランドの旅行を開始した街です。
南島で人口がChristchurchに次いで第2位の、Otago地方の中心都市です。「南海のエジンバラ」と言われる通り、スコットランドの影響がとても強い街で、写真のようにとても歴史的な建物が多い街です。かなり緯度が高いので日が長く、訪れたときには、夜は10時まで日が暮れない状態でした。私の場合、本場のエジンバラを先に見てしまっていたので、正直なところ大したことないと感じてしまったのですが、ニュージーランドの街の中では街並みがかなり見ごたえがあり、お勧めです。フレンドリーなニュージーランド人の中でも、ここの人々についてはスコットランドの影響か、むしろ冷たい印象を抱きました。ニュージーランドでよく目にしたチョコレートのメーカーCadburyも、ここの街の中にあるようです(写真の左手の方)。
ここに滞在する時間があまりなく、1泊しただけで立ってしまいましたが、街の中、周辺部ともかなり見所の多い街で、最低2、3日は予定しても十分に楽しめます。街の中心部は、Octagonという広場を中心に、古い教会があり、しばらく歩けばオタゴ大学でゆっくりできます。車があれば、Baldwin Streetという、世界一の急坂も登ることができます。
また、周辺部では、オタゴ半島(Otago Peninsula)でペンギンやオットセイを見たり、タイエリ峡谷鉄道に乗ったりして時間を過ごせます。
坂が多い街なので、日々の運動不足がたたって、結構歩き疲れました。パックツアーではここを回るものを見かけないのですが、訪れる価値のある街です。

(拡大画像の容量 : 約95KB)

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グレイマウス (Greymouth ; GMN)

緯度 S42度27分1.411秒(-42.450392), 経度 E171度12分38.743秒(171.210762)

2001年1月旅行

コスモポリタン度:★☆☆☆☆
観光おすすめ度:★★☆☆☆

West Coast地方の中心都市で、西海岸をずっと上がって行く途中で少しだけ寄りました。西海岸の道中、途中に氷河があった他にはハイライトがなく、原生林が続くだけの僻地の中での、久しぶりの街でした。
この街、一応銀行や役所は一通りそろっているのですが、これが中心都市?というくらいこじんまりとしたところでした。都会というよりは、田舎町です。ChristchurchからArthur's Passを経由する、Tranz Alpine Expressという観光列車の終点で、列車の旅ではおなじみかもしれません。
この街の中の観光スポットは特になく、街を取り巻く大堤防にも気が付かないほどでした。街を出ると、シャンティタウンという、ゴールドラッシュ時代の街を再現した観光スポットがあるようです。また、西海岸のFranz Josef氷河とFox氷河の拠点という位置付けの街でもあります。
Hokitikaという街からここに来るまでの国道6号線上に、単線の鉄道の橋を舗装して、道路も通しているという恐ろしい橋が2ヶ所ありました。この、ものすごい橋自体、私にとっては観光でした。

(拡大画像の容量 : 約80KB)

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インバーカーギル (Invercargill ; IVC)

緯度 S46度24分47.473秒(-46.413187), 経度 E168度21分13.583秒(168.353773)

2001年1月旅行

コスモポリタン度:★☆☆☆☆
観光おすすめ度:★★☆☆☆

ニュージーランドの最南端を攻めたくて、コースに入れた街です。ダニーデンから車で2時間半でした。言うまでもなく、ニュージーランド最南端の街です。
ここもやはりスコットランドの影響が強い街だそうですが、ダニーデンと比較すると街並みは普通で、特にその影響があるとは感じませんでした。碁盤の目上に区画整理されていて、むしろアメリカの街のようでした。
この街自体、観光資源は何もなく、最南端を訪れたり、Stewart Islandを訪れるための拠点として訪れる人が多いようです。
私が国道マニアなので、国道1号線の最南端地点を征服したくて、ここから車で30分走ったBluffという街へ行きました。標識もなく道路がいきなり終わったところに、1本のサインポストだけありました。特に、最南端ということは書いてなかったですが... そうそう、ここに向かう途中、風が強い気候のせいか、道路沿いにあった1本の木が、ぱっと見で何かの形に見えました。あなたは、何に見えます?

(拡大画像の容量 : 約79KB)

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ネルソン (Nelson ; NSN)

緯度 S41度16分14.275秒(-41.270632), 経度 E173度17分2.274秒(173.283965)

2001年1月旅行

コスモポリタン度:★☆☆☆☆
観光おすすめ度:★★☆☆☆

南島北部の都市です。Abel Tasman国立公園のゲートウェイの都市ですが、写真で見るとおり、周りを山で囲まれており、街に入るのも出るのも峠越えの道を通りました。ドライブしていてもあまり速度が出ず、思わぬ時間を取られました。
国内でも晴天率が一番高いほうということで、さわやかな、風光明媚なところでした。Abel Tasmanもかなり人気が高いようで、私も行くように勧められたのですが、今回は時間がなく断念しました。時間のある人は、ぜひ行くとよいようです。
ということで、このNelsonの街ですが、Christchurchの聖堂と同じ年代に建てられたという大聖堂を見たり、Founder's Parkという昔の街並みを再現したパークや、街の散歩をしたりしましたが、街の観光に半日は必要です。ここにNZの中心を示すモニュメントがあるそうですが、山登り往復40分が必須のようで、私は時間切れでパスでした。
ここのYHAの部屋、設備ともすばらしく、余裕があって最高でした。下手なホテルに泊まるよりお勧めです。

(拡大画像の容量 : 約52KB)

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パーマストンノース(Palmerston North ; PMR)

緯度 S40度21分8.302秒(-40.352306), 経度 E175度36分29.57秒(175.608214)

2009年7月旅行

コスモポリタン度:★☆☆☆☆
観光おすすめ度:★☆☆☆☆

ウェリントンから北島を北上する途中で休憩を入れた街です。北島南部の主要都市で、道路標識の主要地として街の名前がよく出てきます。
街のサイズは主要都市にしては小さく、中心部にあっという間にたどり着きます。東西南北どの方向からこの街の中心に向かっても、たどりつくのは約500m四方の広場です。その広場に(写真)、観光案内所と市役所があります。
企業の本社がある様子はなく、観光的にも見るものはほとんどない地味な街です。TE Manawaという小さな博物館が中心にある程度で、そこも展示物が少なくて、拍子抜けしてしまいました。ラグビー好きな人には、ラグビー博物館があるようです。 農業関係の大学に留学して、滞在する程度しか考えられませんが、街にはなじめやすそうです。

マナワツ地方のサイトへのリンク [英語]

(拡大画像の容量 : 約2.27MB)

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クイーンズタウン (Queenstown ; ZQN)

緯度 S45度1分52.183秒(-45.031162), 経度 E168度39分45.518秒(168.662644)

2001年1月旅行

コスモポリタン度:★★☆☆☆
観光おすすめ度:★★★★☆

ワカティプ湖(Lake Wakatipu)のほとりに開けた街です。氷河谷の中にあり、まるでスイスのリゾート地のような景観で(スイスには行ったことないですが)、すばらしい風景でした。
ここ、Queenstownは完全に観光のための街で、ショップやレストランなど、何でもそろっています。私は1時間半しかいられなくて、街歩きをしただけですが、午前中から人がたくさん歩いていました。
この狭い街は、観光するというよりは(強いて挙げるなら、国鳥であるKiwiを見るところと、スカイラインくらい)、Fioldlandへのツアーや、さまざまなアクティビティの拠点で、お金と時間のあるだけ楽しめます。アクティビティの代表格が、バンジージャンプ。このために来る人も多いようで、私も実際に偶然やっているところを見たのですが(Queenstownから東の国道6号線沿い)、金をもらってもやりたくねーと思いましたね。その他に、ジェットボートやラフティングも楽しめるようです。近郊に出ると、ゴールドラッシュ時代を思わせる、アロータウンやスキッパースキャニオンもあります。
余談ですが、ここのマクドナルドで、生きているドナルド君を目撃し、興奮してしまいました!店の前に置いてあるマネキン人形しか見たことがなかったので、思わず記念撮影。妙に明るいやつだった。(どこかで、KFCの生きたカーネルサンダースおじさんがいないかな)

(拡大画像の容量 : 約81KB)

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ロトルア(Rotorua ;ROT)

緯度 S38度8分12.653秒(-38.136848), 経度 E176度14分59.086秒(176.249746)

2009年7月旅行

コスモポリタン度:★☆☆☆☆
観光おすすめ度:★★★★☆

今回のニュージーランド旅行のハイライトでした。日本でも有名なニュージーランドの観光地ではないでしょうか。ここは2泊して、街歩きを楽しみました。
ロトルアはニュージーランド北島随一の観光地で、世界中から多くの観光客がやってきます。19世紀から温泉療養の目的で、海外から人々がやってきていたようです。本当の意味で温泉の街で、街中そこら中地面を掘れば地熱から水蒸気がわきあがり、多くの宿泊施設で温泉が引かれています。街のなかじゅう、硫黄の臭いがしていました。
街の中心部は約1km四方ですが、多くの観光施設があり、街の郊外にまで広がっています。そんな街だから賑やかかな、と思ったら、週末のせいで、人がほとんど街を歩いていなくて、閑散としていました。
一番大きな楽しみが温泉や地熱地帯ですが、数が多く、1回の滞在ですべてを回るのは大変です。何回かロトルアを訪れて、そのたびに違った施設で楽しむというのがよいのでしょう。また、ロトルアで見逃してはならないのが、マオリのショー。これも、ダイジェスト版から本格的なものまでチョイスが豊富ですが、大体が夕食とセットなようです。Tamaki Maori Villageは、街の中心(宿泊している施設)からバスで送迎があり、入村式の儀式を済ませてからマオリの村を見たり、芸能ショーを見た後、マオリの料理、ハンギを楽しめます。世界中から観光客が集まっていました。
郊外に行けば、Waiotapu Thermal Wonderlandという地熱地帯や、Hells Gate Spa、Te Puia、羊の毛刈りショーを楽しめるアグロドームまで、観光スポットは尽きません。
それゆえ、多くのパックツアーでロトルアがコースに入っており、オプショナルツアーで上記の観光スポットを楽しめます。繰り返しますが、1回の旅行ですべての観光スポットを制覇するのは難しいでしょう。

ロトルア観光局サイトへのリンク [日本語]

(拡大画像の容量 : 約2.52MB)

【Best Inn Rotorua(ベストインロトルア)】
ロトルア滞在で2泊利用したベッドアンドブレックファストです。日本人の女性がこの宿の切り盛りをしていて、いわゆる日本人宿です。AAのアコモデーションリストなどには掲載されておらず、日本のメディアにしか出ていないので、ほとんど日本人しか受け入れていないのでは? 日本語観光案内所を兼ねていることもあり、チェックインしたときに、1時間くらいロトルアの街や観光施設の案内をしてくれました。日本茶とおしぼりのもてなしつきです。
療養施設でもあるマッサージ処、QE Health Spa の真向かいにあり、実際にマッサージの予約をしてもらい、マッサージで癒されました。按摩とは違い、擦るマッサージなので、痛くなく、気持ちよく筋肉痛を取るすばらしいマッサージでした。 脱線したのでもとに戻り、この宿には個室の温泉が2つあり、それぞれ同じつくりの硫黄温泉があります。日本のお風呂と同じスタイルで、裸で入り、体を洗えるので、とても気持ちよかったです。
朝食は簡素なものでしたが、ここの主人のもてなしが本当の心地よかったです。マッサージやマオリツアーのブッキングもしてくれ、助かりました。宿泊料金もリーズナブルなので、ロトルアの定宿にするといいかも。

(拡大画像の容量 : 約2.46MB)

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タウポ(Taupo ;TUO)

緯度 S38度41分8.491秒(-38.685692), 経度 E176度4分12.756秒(176.07021)

2009年7月旅行

コスモポリタン度:★☆☆☆☆
観光おすすめ度:★★★☆☆

ニュージーランドで一番広い湖、タウポ湖の北東の湖畔に開けた街で、天気に恵まれたため、とても風光明媚でした。タウポ湖には、トゥランギという小さな街から国道1号線に沿って入りましたが、トゥランギからタウポの街まで約50kmあり、湖の広さを直に感じました。
タウポは、タウポ火山帯の南のほうに位置し、ロトルアに至るまで火山活動の一端が見られる、非常に興味ある一帯です。
タウポの街は、中心部が2,3百メートル四方と非常に小さくまとまっている割に、街自体は約5km四方にわたる街で、街の中の移動も車がないと不便かもしれません。
タウポには観光資源が多くあり、湖の眺めから湖上のクルーズ、街の中には温泉があり、入浴を楽しめます。街の郊外のほうが観光スポットがむしろ多く、Huka Fallsという滝や(そんなにすごい滝というわけではありませんが)火山活動センター、地熱発電所やCraters of the Moonという地熱地帯を主に、他にも見所があります。火山活動センターでは、マグニチュード6の地震の実際の揺れ方を体験でき、こんなに揺れるのかとびっくりしました。Craters of the Moonという地熱地帯は、1周45分から1時間のコースを歩いて水蒸気が地面からボコボコ噴き出す様を見て歩けます。
温泉は、温度調整はしてありますが、単純泉のような気がしました。プールの温泉に加え、個室の温泉もあり、裸で温泉に入ることができました。
また、北島唯一の世界遺産、トンガリロ国立公園のベースとなる街で、タウポの街から約1時間半で行くことができます。

トンガリロ国立公園【世界遺産】
私の旅の目的は、世界遺産を見て回るというのがあるので、真冬であるにもかかわらず、無理やりコースに入れました。スキーをしたいという積極的な動機があったので、無理やり、ということもないんですけど。。。
ここは、世界遺産でも複合遺産で、自然遺産と文化遺産がミックスされているところです(詳しい説明はリンクのWebサイトに任せます)。何しろ、マオリが所有していた山々を政府に譲渡し、開発を避けようとしたとか。自然科学的にも、タウポ火山帯の一番南にあり、いまだ火山活動が活発とのことです。
国立公園をフルに楽しみたいなら、夏場に行くべきです。トンガリロ・アルパイン・クロッシング(Tongariro Alpine Crossing)というトレッキングコースがあり、日帰りで歩けることから人気があるようです。トンガリロ山(Mount Tongariro)の頂上の近くまで登るコースで、自然の厳しさを楽しめそうです。
私が楽しんだスキーは、Whakapapa Ski Field(ファカパパスキー場)というところで滑ったのですが、ここがルアペフ山(Mount Ruapehu)という活火山の直下にあるので、スキー場へ向かう道路からスキー場のコースまですべて火山の溶岩地帯でした。スキーコースも案外滑るのが難しく、コブかと思ったら大きな溶岩だった。。。という場所が多くあり、滑るのに結構疲れました。でも、最上部が標高2000mを超える場所のため、上のほうはサクサクのパウダースノーで、スキーの醍醐味を味わえました。

タウポ湖のサイトへのリンク [英語]

TBS世界遺産番組サイトへのリンク(トンガリロ国立公園)[日本語]

(拡大画像の容量 : 約2.14MB)

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タウランガ・マウントマウンガヌイ(Tauranga & Mount Maunganui ;TRG)

緯度 S37度41分16.069秒(-37.687797), 経度 E176度9分54.468秒(176.16513)

2009年7月旅行

コスモポリタン度:★☆☆☆☆
観光おすすめ度:★★☆☆☆

タウランガとマウントマウンガヌイは、それぞれ一つの街ですが、両方の街がタウランガ市に含まれるので、まとめて一つの街といってもいいでしょう。マウントマウンガヌイのビーチは、太平洋に面していて、この地区の湾が、ベイオブプレンティ(Bay of Plenty)と呼ばれています。 タウランガはごく普通の街で、ニュージーランドの一大貿易基地ですが、マウントマウンガヌイは別荘が立ち並び、ニュージーランドの金持ちたちが別荘を持っているようです。日本でいえば、大磯に似た位置づけか?
タウランガは、古くからヨーロッパ人の入植が始まったようで、その頃の街並みを再現した歴史村が街の中心から少し離れたところにあります。その他にはあまり観光スポットはなく、地味な街です。
その一方で、マウントマウンガヌイは、観光地というよりはリゾート地で、別荘に滞在しながらマリンスポーツに興じるというのが楽しみ方でしょう。
このベイオブプレンティ地方は、温暖な気候で、キーウィーフルーツの産地のようで、道路標識にも登場していました。ロトルアとはそれほど距離が離れていないのにしては、かなり気温差があったような気がします。
また、タウランガの近郊のベツレヘム(Bethrehem)という街にワイナリー(Mills Reef)がありました。工場内のツアーはありませんが、ワインを無料で試飲でき、気に入ったらその場でそのワインを買うことができます。海外の観光客が訪れることも多くないのかなと思いました。

タウランガ市政府サイトへのリンク [英語]

Mills Reefワイナリーサイトへのリンク [英語]

(拡大画像の容量 : 約2.51MB)

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ティアナウ (Te Anau ; TEU) 【世界遺産】

緯度 S45度24分52.027秒(-45.414452), 経度 E167度43分4.991秒(167.718053)

2001年1月旅行

コスモポリタン度:★☆☆☆☆
観光おすすめ度:★★★★☆

フィヨルドを訪れるために2泊した街です。フィヨルドランド国立公園(Fioldland National Park)のゲートウェイとなるところで、Queenstownから陸路でMilford Soundを訪れる場合にもここを通ります。Queenstownから日帰りでMilford Soundのクルーズを体験することもできますが、その1日のほとんどがバスでの移動時間で、かなりあわただしいと思われます。ゆっくりと観光したい人は、ここをベースにすることをお勧めします。
このTe Anauという街自体は非常に小さな街で、宿泊施設とお店しかないところですが、ここから出るさまざまなツアーに参加する、あるいはトレッキングすることでいくらでも楽しめるところです。回り方によっては、1週間あっても足りないくらいでは。ツアーとしては、ティアナウ洞窟へのツアー、Milford Soundへのクルーズ、Doubtful Soundへのクルーズが出ています(私は、中1日で、天気がよくなかったので、Doubtful Soundへのクルーズに参加しました)。天気がよければ、ぜひトレッキング(こちらでは、Trampingといいます)に出かけたいところです。日帰りではKey Summitを攻められますし、事前予約と時間があれば、Milford TrackやRouteburn Trackを歩いてみたいところです。
ここではYHA(ユースホステル)に滞在したのですが、2000年の秋に新築されたばかり。きれいで、居心地最高でした。

(拡大画像の容量 : 約71KB)

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ウェリントン (Wellington ; WLG)【首都】

緯度 S41度17分11.256秒(-41.28646), 経度 E174度46分34.45秒(174.776236)

2001年1月/2009年7月旅行

コスモポリタン度:★★☆☆☆
観光おすすめ度:★★★☆☆

2回目のニュージーランド旅行で、またしてもこの街を訪れました。ニュージーランドの首都というよりは、ニュージーランド国内におけるウェリントンのロケーションが大変重要だからでしょう。ニュージーランドの南島と北島を連絡するフェリーの拠点にもなっているし、北島の最南端で、今回北島をドライブする起点になった街でもあります。観光地としては弱く、政治や大学の街という色合いが強いです。それゆえ、パックツアーに含まれているのを知りません。北島観光の拠点として立ち寄る街としては、とても強いものがあります。日本大使館も、ここにあります。
ウェリントンは、人口も20万人弱で、中心部は歩いて回れるほど小さな街なのですが、郊外鉄道が発達していて、住宅街が街の近郊に続いています。そこから通勤するというスタイルでしょう。 その小さな街の中心部と言えるところが、Lambton Quayという通りで、数百メートルにわたって商店が連なっています。また、この通りと周辺にはオフィスビルも多いです。前回のコメントで述べているケーブルカーの乗り場もこの通りから出ています(乗り場の場所が分かりづらいですが)。
ここウェリントンは、地形や位置のせいか、とても風の強い街です。街歩きをしていても、風が強くて吹き飛ばされそうになりました。
観光については、前回のコメントを参照してください。

【2001年1月のコメント】
ニュージーランドの首都です。ここもやはり、日本からのパック旅行のコースに入っていないようで、日本人は目立たなかったですが、一見の価値はあるところです。
私は南島からフェリーで入ったのですが、これだけ?というくらい小さな街です。とはいえ、さすが首都で、郊外電車は走っているし、バスもたくさん走っている。スーツ姿のビジネスマンをニュージーランドでははじめて見かけたくらいの都会で、旅行中ののんびりペースから都会のペースに戻すためのよいリハビリになりました。それだけ、ニュージーランドの時間の流れや人々の行動がのんびりしていたということです。
首都ということで、お決まりの観光コースが存在します。国会議事堂(Parliament House)のツアーですが、とてもフレンドリーな雰囲気で、内部をよく見ることができました。二院制を廃止したあとの旧上院の議場を見たのは、あまりない体験でした。
国会議事堂の他の建物にはあまり入れないのですが、Old St.Paul教会やケーブルカー、国立博物館のTe Papaが、主要な観光スポットです。特にTe Papaは人気のスポットで、少なくとも半日の時間を予定することをお勧めします。マオリの展示など充実しているし、タイムワープという、近未来をバーチャルに体験できる展示が子供たちにとても人気があるようです。
週末に滞在する場合、ホテルの宿泊に週末レートがあり、高級ホテルに驚くほど安く泊まることができます。私も現地で問い合わせたのですが、とても安いレートで泊まれ、得な思いをしました。また、買い物をする場合、金曜日の夜は7時、8時までやっていて、便利です。

ウェリントン観光局サイトへのリンク [英語]

(拡大画像の容量 : 約2.47MB)

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