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イギリス国旗イギリス国章

グレートブリテン及び北アイルランド連合王国(イギリス)の概要

【国/地域の諸元・統計】
正式国名(日本語) グレートブリテン及び北アイルランド連合王国
正式国名(現地語) United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland
ISO国コード GB / GBR / 826
面積 242,900km2(80位)
人口(2013年) 64,097,085人(22位):世界銀行統計
人口密度(2013年) 263.88人/km2
宗教 キリスト教(イギリス国教)
公用語 英語
通じる言語 英語:★★★★★ ※ただし、イギリスなまりなので、アメリカ英語に慣れている場合は違和感があるかもしれません。
通貨 イギリスポンド(GBP)※ 現地では、Pound Sterlingと言います。
国家連合加盟状況 国連安全保障理事会常任理事国、EU、OECD、イギリス連邦
名目GDP(2013年) 2,522,261百万ドル(6位) / 1人当たり39,350ドル(21位):世界銀行統計
先進国 ★★★★★
在留邦人数 65,070人(2013年):外務省統計
日本人渡航者数 242,700人(2012年):JATA統計
【付加価値税(消費税)】
名称 付加価値税(IVA)
税率 20%(内税)
軽減税率 あり:公共交通、書籍、ドリンクを除く食品...0%
【物価水準】
コーヒー(飲料) 2.25ポンド(Starbucks、Grandeサイズ)→日本円換算約396円(2014年8月現在)
ファストフード 5.69ポンド(Burger King、Whopper Meal)→日本円換算約1,001円(2014年8月現在)
食事の予算【一人当り最安】 ランチ:10-15ポンド、夕食:25-30ポンド
大雑把な金銭感覚 5ポンド紙幣が1,000円弱、20ポンド紙幣が4,000円弱
【入出国管理】
ビザ取得の要否 不要(観光・商用) ※日本国籍の場合
滞在可能期間 6カ月間
入国カード・書類 あり(Landing Card)
生体情報の収集 なし
特記事項 イギリスの入国審査は、世界中から移民を受け入れているために厳しくて、簡単には通してくれません。相性の良くない係官に当たってしまった場合、ねちねちと多くの質問をされてやる気をなくしてしまいます。。。審査官によっては、世間話から粗捜しをします。特に、イギリス国内で働く可能性があるかどうか厳しくチェックするので、日本で職がない場合は(学生、失業中など)どのように申告するかよく考えておく必要があります。EU加盟国でありながら、シェンゲン協定には加盟せず、独自の入出国管理をいまだに行っていることから、イギリスがいかに神経質かが分かるでしょう。
【旅行関係】
旅行先としてのおすすめ度 ★★★★☆ ... 英語が通じる国なので、個人旅行がしやすい国ということで、お勧めな国です。
リゾート度 ★☆☆☆☆ ... リゾートとは程遠いと思います。。。
長所 何といっても、英語が完全に通じることでしょう。なまりがあって聞きづらいところがありますが、個人旅行でも行動範囲が広がるでしょう。また、人々の習慣やカラーも日本人から見て違和感がないです。
考慮すべき短所 働いていない人にとっては、入国する時が試練の時間になるはずです。あとは、通貨の為替レートの関係で、物価がたいへん高いです。天気も晴れていない時が多く、気分が鬱々とするかもしれません。
旅行手配について 大都市滞在でなければ個人手配で問題なし
一人旅の快適さ ★★★★★ ... 目立った不自由はありません。一人でも暖かく迎えてくれる数少ない国です。
世界遺産 28箇所
【治安・安全】
水道水を飲めるか ★★★★★ ... 問題ありませんが、ミネラルウォーターのほうがおいしいです。
夜間屋外を一人歩きできるか ★★★☆☆ ... 女性の一人歩きは気を付けたほうがいいかも(ロンドン)。注意していれば概ね問題ないでしょう(地方)。
【生活利便性】
日常生活必需品調達の利便性 ★★★★★ ... スーパーマーケットが多くあり、物資の調達には困らないでしょう。
お店での商品の価格表示 定価表示(内税)
クレジットカード利用可否 ★★★★★ ... 一般のお店でも使用できます。
チップの習慣 あり
【交通事情】
公共交通機関の利便性 ★★★★★ ... 都市内、都市間の公共交通機関が完備されており、それらの機関で移動が問題なくできます。
タクシー メーター
自動車を運転できるか
道路標識の言語 英語
道路の通行方法 左側通行
【通信事情】
国際電話国番号 +44
郵便局・郵便物配達の信頼性 ★★★★★(Royal Post) ... 国際小包郵便物を街の小さな郵便局から送っても、しっかりと届きます。
インターネットの利用可否 ★★★★☆ ... ホテルにネット接続されているPCがあるはず。
インターネットの通信速度 ★★★★☆ ... 日本のサイトとの接続が若干遅めです。地元のサイトならば普通に通信できます。
【携帯端末通信事業者】
事業者名-1 Vodafone UK
プリペイド料金プラン あり
iPad通信プラン (不明)
国際ローミング
コメント 世界の英語圏の国やヨーロッパの国々ではおなじみのボーダフォンです。1回の手続きで1台分のSIMカードしか売ってくれなかったので、普通の電話のSIMカードだけ購入しましたが、普通でした。頼りになる携帯キャリアであることは確かです。
URL Vodafone[英語]
事業者名-2 EE(Everything, Everywhere) - T-Mobile
プリペイド料金プラン あり
iPad通信プラン あり
国際ローミング
コメント かつてのT-Mobile UKです。EEに買収されて、現在ではEEの1ブランドです。従来はT-Mobileだったこともあり、料金プランが柔軟です。iPhoneとiPadのプリペイド料金プランもあって、心強いキャリアです。
URL EE[英語]
事業者名-3 O2
プリペイド料金プラン あり
iPad通信プラン (不明)
国際ローミング (不明)
コメント スペインの携帯キャリア傘下の会社です。料金プランは手頃ですが、スタッフの教育が行き届いていないようで、SIMカードを買おうとしたときもプリペイドだと理解してくれませんでした。スタッフの質が高くないので、購入を思い留まりました。
URL O2[英語]

【コメント】
私が、1993年に初めて海外旅行をした国です。海外旅行初心者にも優しい国なので、海外デビューする国としてお勧めです。また、日本企業のヨーロッパでの拠点になっているところがあって、多くの日本人が住んでいます。同じイギリスの国でも、ロンドンはエキサイティングな都市で、何日滞在しても楽しいところですが、地方は結構退屈な街が多いです。それでも、地方に行ったほうが人々が親切で、イギリスの良さが分かるでしょう。難点は、上述した入国審査の厳しさでしょうか。シニアの方にはあまり関係ないですが、若い人間には結構面倒くさいです。イギリスには傑出した料理があるわけではなく、インド料理のほうがおいしかったりしますが。。。イギリスでは書籍に付加価値税が課税されないので、英語の本を買い込む環境はとても良いです。また、イギリスには旅行書が多いので、私にとっても楽しいです。イギリスは緯度が高いところに位置しているので、夏はとても日が長くすっきりしていますが、冬は日照時間が短く、どんより暗いです。春から夏に訪れるのがおすすめです。

【リンク】

在日英国大使館ページ

外務省各国・地域情勢ページ

外務省海外安全ホームページ

 


グレートブリテン及び北アイルランド連合王国(イギリス)の街たち

カーディフ(Cardiff ; CWL)

1993年11月旅行

ここはウェールズ(Wales)の首都である都市で、イギリス2回目の訪問で興味を感じて訪れた街です。ここの人々は本当に親切にしてくれました。というのも、ロンドンのYHで知り合った女の子と一緒に回ったからかもしれません。ここも1泊しただけなのですが、インフォメーションでB&Bを紹介してくれ、そこでのもてなしも最高でした。
観光資源としては地味なもので、お城がある程度なのですが、ウェールズ文化を感じることが出来ました。ここウェールズ人はケルト系の民族なので、英語以外にウェールズ語が公用語として使用されています。街中の表示板やラジオ放送が2つの言葉でされており、バイリンガルな雰囲気を味わうことが出来ました。とても巻き舌が強く、破裂したような発音が特徴的です。イギリスにいながら、異国情緒を味わえるので、ちょっと変わった体験をしたい向きにはお勧めです。
街中のそこらここらでラグビーの練習をしている姿をよく見かけました。ラグビーの本場なのでしょう。

(拡大画像の容量 : 約63KB)

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カーライル(Carlisle ; CAX)

1993年11月旅行

場所を認識できる方は少ないと思いますが、イングランド北西端にあるこじんまりした街です。ピーターラビットで有名な湖水地方(Lake District)やローマ時代に築かれた防壁であるHadrian's Wallといった観光資源へのゲートウェイとして重要な街です。この街自体も城壁都市で、十分観光に値します。Lake DistrictからHadrian's Wallへの中継地点として1泊しました。到着が遅くなったので街中心のインフォメーションは閉まっていたのですが、国鉄駅の改札口でB&Bの場所を親切に教えてくれて、本当に助かりました。
この街自体を観光していないので印象は薄いのですが、きれいで、本当に小さな街です。雪が降っていて、寒かったのだけ覚えています。

(拡大画像の容量 : 約99KB)

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チェスター(Chester ; CEG)

1995年12月旅行

イギリスに入ったのがもう4回目になっていたので、渋い街をと思って訪れました。
Cheshire地方の中心都市で、マンチェスターから西へ車で1時間程度に位置する街です。聖堂を中心とした町並みが美しく、日本人のグループも訪れているようです。とてもシックにまとまった街で、中世の雰囲気を感じ取ることができます。私が行った時にはクリスマス前だったということもあり、商店街に活気がありました。ホームステイしてみたい街です。

(拡大画像の容量 : 約124KB)
  
  
  
  
  

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コンウィー(Conwy) 【世界遺産】

1995年12月旅行

ウェールズを攻めたくて、また、更にこの街から奥に世界一長い名前の村があるというので、足を伸ばしてみました。北ウェールズですが、ウェールズ語のなまりが南部より強く、英語がとても聞きづらかった覚えがあります。A55号線という高速道路を海岸沿いに西へひた走ったわけですが、まるで風情が北陸道の親不知付近と似ていて、気持ちよいドライブでした。コンウィーの街自体はとても小さい城壁都市で、例によってお城と教会があるだけなのですが、海岸沿いにあるので他と違った雰囲気を味わえます。世界一小さな家があるということですが、あまりにも小さいようで、私には発見できませんでした。
コンウィーから更に奥に進み、バンゴール(Bangor)という街を通り過ぎて、メナイブリッジ(Menai Bridge)という古いつり橋を渡ると、そこには世界一長い名前のついた村があります。長すぎて頭がこんがらがってしまうのでフルスペルは書きませんが、通称スランフェア・ピージー(Llanfair P.G.)と呼ばれています。国鉄駅の駅名板をバックに記念撮影しましたが、それは横断幕のようでした。何にもない村でしたが、駅の隣の小さなショッピングセンターで記念切符が買えました。

(拡大画像の容量 : 約109KB)

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エジンバラ(Edinburgh ; EDI) 【世界遺産】

1993年3月、1995年12月旅行

ここは2度訪れたのですが、観光したのは1回目の時だけです。ヨークからバスで5時間かけて到着しました。スコットランドの首都で、文化と政治の中心地です。ここには2泊し、ゆっくり観光しました。イングランドとは雰囲気的に違った趣きがあります。
本当に箱庭のように美しい都市で、中心部にある城の景観とのバランスが抜群です。そんな街の中には、バグパイプを吹いている人が必ずいて、真からスコットランド風情を味わえます。旧市街と新市街とに二分され、旧市街の石畳と新市街の碁盤の目の町並みがともに見事です。そんな大きな街ではなく、西から東まで十分歩いて回ることが出来ます。
ハード面では、そんな素晴らしいものがありますが、なぜか私はこの街で親切にされたことがありません。何か、猜疑心に溢れた、というか、人々が世知辛いように感じます。多分、それがスコットランド人の気質なんだと思います。大きな街なので、悪く出てしまっているんでしょう。少しよそよそしい街でした。

(拡大画像の容量 : 約75KB)

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グラスゴー(Glasgow ; GLA)

1993年3月、1995年12月旅行

グラスゴーに関しては、2回足を踏み入れているものの、滞在時間そのものが少なく、印象は薄い街です。ただ、スコットランドの最大都市で経済の中心地であり、地下鉄もあるような都市です。街に活気はあります。日本で言えば、エジンバラが京都だとしたら、ここは大阪に例えられます。
ここもやはり、観光したのは初めて行った時です。観光資源そのものは少なく、半日あれば終わってしまいます。ここは観光都市ではなく、商工都市なのです。地下鉄が環状線になっており、均一運賃(行った時で50p。安い!)で乗ることが出来ます。
ここは、スコットランドなまりが本当にひどいです。バス乗場の案内所でなまられたため、ちんぷんかんぷんでした。とても英語とは似つかないように聞こえました。エジンバラ同様、とてもよそよそしく感じた街です。

(拡大画像の容量 : 約131KB)

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インヴァネス(Inverness ; INV)

1995年12月旅行

前回果たせず、ようやく足を踏み入れることのできたさい果ての街です(この先にも村があるのですから、気が遠くなりそうです)。エジンバラから車で休憩込みで5時間もかかりました。本当に遠かったです。ここが、海外旅行した中では最北端の土地だと思います。
訪れた時が冬至間近だったので、日が本当に短く、昼の2時でも太陽の高さが家の軒先程度しかなく、暗かったのが印象に残っています。案外大きな街で、城のある丘からの眺めがとても良かったです。
グラスゴーに帰る途中、いよいよLoch Ness(ネス湖)の湖岸を走り、Urquhart Castleという古城に立ち寄りました。薄暗くなっていたので、本当にネッシーが出現しそうな感じでもありました。

(拡大画像の容量 : 約129KB)

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リバプール(Liverpool ; LPL) 【世界遺産】

1993年11月旅行

ビートルズ(The Beatles)を聞き始めたころだったので、ビートルズの本場を訪れたくてコースに入れました。到着が遅くなってしまい、宿探しに苦労したのでYMCAに投宿しました。ここのYMCAですが、宿泊代が安い代わりに古くて臭くて、まいりました。港町のせいか、昼夜の雰囲気がまるで違う街で、夜は飲んだくれが街をよたずり回っていました。
ここは、ビートルズファンにとってはたまらない街ですね。歌で出てくる通りや建物(Penny LaneやStrewberry Fields等)がそのままあったり、ビートルズの資料館(The Beatles Story)の展示がしっかりしていたりと、私もとても満足できました。時間があれば、The Cavernでロックを聞くともっと楽しめると思います。
リバプールのもう1つの顔は、この地域(Merseyside)の中核都市であることです。ランカシャー地方(Lancashire)の二大都市として、マンチェスターと並んでいまだに機能していることを感じました。かつての繁栄はあまり感じませんでしたが、それでも貫禄十分です。

(拡大画像の容量 : 約152KB)

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ロンドン(London ; LON)【首都】【世界遺産】 ロンドン市章

緯度 N51度30分40.37秒(51.511214), 経度 W0度7分11.366秒(-0.119824)

1993年2-3月,11月,1995年6月,12月,2011年10月,2013年12月旅行

コスモポリタン度:★★★★★
観光おすすめ度:★★★★★

ロンドンのランドマーク、ビッグベン

ウェストエンドの繁華街:ピカデリーサーカス

私の初めての海外旅行先がロンドンで、それ以来何回か足を運んでいます。特に、1990年代には何度も通っていたのですが、その後ほかの旅行先が優先してしまい、業務での渡航チャンスもなく、ようやく旅程の中に含めることができました。 物価高のヨーロッパの中でも特に物価が飛び抜けているロンドンには金銭面で長居ができず、短期滞在となってしまうのが残念です。前回の旅行でも、今回もなぜか到着後疲労が出てホテルの部屋に缶詰めになりがちで、もったいないことをしました。いざ街に出てみると、大変人が多く、世界中から多くの民族が渡っていることがよくわかります。おそらく、世界一の世界都市だと思います。日系企業のヨーロッパの拠点にロンドンを選ぶ企業が多いことからもわかります。なにしろ、ヨーロッパで一番英語が純粋に通じる国というのが強みです。道路の横断歩道にある「LOOK RIGHT」の表示はいかにもイギリスらしく、おせっかいです。
物価の高さと両替時のレートの悪さに悩まされます。どんなに旅行者が搾取されているのか、ヨーロッパではよくわかります(ATMで現金を直接引き出したほうがレートが若干有利です)。そんなわけで、ホテル代も大変高く、北米やアジアで5つ星ホテルに泊まれる金額でロンドンで泊まれるのが、大体3つ星レベルで、1泊2万円以下の部屋では惨めな思いをするのが確かです。ロンドンはホテルが特定の地区に集まっていて、ウェストエンドの鉄道駅の近くにホテル街があるというのがパターンです。予約は早めにしたほうが、料金が安めにすむようです。もし、ロンドンだけが旅行の目的地ならば、パッケージツアーに参加したほうが費用を抑えられるかもしれません。
ロンドンの交通網は世界的に有名ですが、特にtubeと呼ばれる地下鉄(Underground)は頼りになる交通機関です。日中は大体5分以下の間隔で電車が走っていました。車両も90年代とは違って新しい車両に入れ替わっており、その快適さは向上しています。しかし、路盤は地下鉄ができたときから同じなので、乗り心地はよくありません。乗り換えが複雑で、その歩行距離が長いのが特徴ですが、東西南北の方位で表示されているので、プラットフォームへの誘導はわかりやすいです。また、中心部のいくつかの駅では、地上とプラットホームの移動手段にエレベータ(Lift)しかないで、使い勝手がよくありません。大量交通機関をうたうには心細いです。週末は補修工事が多いようなので、情報を要チェックです。また、2階建てのロンドンバスも健在で、車両が新しくなっています。中心部の道路がバスで渋滞しているほどバスの台数は多いです。ということは、バスの本数が多いということですね。
それらの交通機関の運賃は、IC交通カードの「Oyster」カードを利用するとお得でスムーズです。ヒースロー空港の地下鉄駅の窓口で簡単に買うことができます(デポジット5ポンド)。1回づつ切符を買うよりも割安の運賃が適用されるとのことです。というか、1回買いのチケットが想像できない位高価なので、皆さんはオイスターカードを購入しましょうね。
観光スポットは数も種類が多すぎて、コメントできません(笑)。ニューヨークと並んでミュージカルを楽しむには適切な街で、英語で観られます。食事はファストフードが少なく、食費がかかる割にはこれぞおいしかったというものがありません。イギリス料理は期待できないので、インド料理やエスニックのほうが質が高いかもしれません。
買い物も、王室御用達の高級品からスーパーでの買い物、なんでもござれです。おすすめなのが、英語の本のまとめ買いです。ポンド建てで買うのが一番安い本が多く、イギリスでは消費税VATが書籍には無税のため、おすすめのわけです。旅行書が充実していて、何軒かその書店がありました。
ロンドンの街は本当に活気があります。都会が好きな人にはいい街です。

【1995年12月旅行時の印象】
大学3年生の時に初めての海外旅行に選んだ街であり、それっきりとりこになって、結局今までに4回訪問しています。一番思い入れのある街の内の1つです。世界の三大都会の1つと言われるだけあって、いくらいても飽きない街です。外国人に対しても変な顔をしないため、居心地のよい街です。ほとんどは冬場に行ったのですが、1回だけ6月に訪れた時は本当に天気がよく、日が長かったので素晴らしかったです。イギリスは夏に限ります。
初めての時は、語学研修と称して3週間ほど滞在しました。英語が通じるし、治安も良さそうで、遊ぶものにも事欠かないと思い、ロンドンにしました。通った学校は、「St.Giles College」というところでしたか、私にとってはあまり相性が合わなかったようで、まるで「ホント Jails College」のようでした。日本人が多かったのであまり語学力が上達せず、逆に語学力がないと悔しい思いをして帰ってきたものです。
2回目は卒論の調査目的で訪れました。地下鉄をテーマにしていたので、1日中乗りまくっていました。写真を撮ったり、文献集めに走ったものです。
ここロンドンには無数のMuseumがありますが、私のお気に入りは、Tate MuseumとTransport Museumです。Tateは近代画とターナーの絵がとても美しく、Transportのほうは乗り物の宝庫で、本当に楽しいです。また、イギリスの地方ほどではないのですが、大都会にしては人がとても親切です。そして、ロンドンを離れると、イングランドの田舎の街の人々は本当に暖かく、親切です。

英国政府観光庁サイトへのリンク [日本語]

ロンドン公式ウェブサイトへのリンク [日本語]

Transport for London(ロンドン交通の企業複合体)サイトへのリンク [英語]

(拡大画像の容量 : 約3.48/3.68MB)

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マンチェスター(Manchester ; MAN)及びハワース(Haworth)

1995年12月旅行

上記のチェスター(Chester)から小説の「嵐が丘」で有名なハワースまで行く中継地点として投宿した都市です。リバプールと並んでランカシャー地方の二大都市の1つで、綿工業の中心だった都市です。今でも、その面影が都市規模として残っています。特に目立った観光資源はありませんが、本当に大きな商工都市です。国際空港があります。
ハワースですが、ヨークシャー(Yorkshire)工業地帯の端の高い丘の上にある小さな街で、「嵐が丘」の作者であるブロンテ姉妹(Bronte)関連の資料館(Haworth Parsonage Museum)があります。マンチェスターから近道を走れば2時間くらいで着くと思います。行ったのが真冬だったので人影もまばらででしたが、たまに日本人が訪れているようでした。落ち着けるいい街でした。「嵐が丘」に登場する小さな家のあるムーア(moor)に至るハイキングコースがあるようですが、雪が降っており、本当に嵐に巻き込まれそうだったので行きませんでした。何で冬場に行ったのだろうと今さらながら思うのですが(トホホ)。

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パース(Perth ; PSL)

1995年12月旅行

エジンバラからForth Bridgeを渡り、インヴァネスに行く途中にある小さな街です。昔、スコットランドの首都が置かれたこともあって、何かありそうだと思って寄ってみたのですが、観光的な要素は特になかったので、所用だけ済ませて先へ進んだ覚えがあります。確か大学町だったと思います。ホームステイや留学をするのであればこのようなこじんまりとした街がいいですね。

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ヨーク(York)

1993年3月旅行

北東イングランドに位置し、ロンドンから夜行バスで4時間半ほどで行けます。National Railway Museum目的で訪れ、1泊だけしたのですが、ことのほか印象付けられた街です。North Yorkshire地方の中心都市です。
夜行バスで着いたのですが、到着が未明の4時で、当然24時間営業のお店があるわけがないので(何を考えていたのか、開いているお店があると思っていたので、今考えるととんでもないバカ!)、路頭に迷っていたところ、男女ペアの警察官に見つかり、事情を話したらPolice Stationまで同行させてくれ、温かいお茶とともに夜明けまで一休みさせてくれました。思いもよらぬ国際交流の場面となったのですが、日本の警察と違い、やさしさ、というかホスピタビリティを感じました。イギリスの警察官は銃を持たず、とてもにこやかでやさしいのです。
ここは本当にきれいな城壁都市で、こじんまりとした観光都市です。細い路地は中世の面影がよく再現されているので、見物です。また、投宿したB&Bのオバさんが親切で、部屋もかわいく(イギリスのB&Bはどこでも照れ臭くなるほど部屋がかわいいんです)、居心地よく滞在できました。
肝心のNational Railway Museumですが、展示物が多く、本当に満足できる内容でした。

(注)B&B: Bed and Breakfast...民宿のような宿泊施設です。安いです。(×漫才グループ)

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