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kibunhigh's Overseas City Guide & Travel Log

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アメリカ合衆国国旗アメリカ合衆国国章

アメリカ合衆国の概要

【国/地域の諸元・統計】
正式国名(日本語) アメリカ合衆国
正式国名(現地語) United States of America
ISO国コード US / USA / 840
面積 9,629,091km2(4位)
人口(2013年) 316,128,839人(3位):ハワイ州を含む、世界銀行統計
人口密度(2013年) 32.83人/km2
宗教 キリスト教(プロテスタント)他
公用語 なし
通じる言語 英語:★★★★★、スペイン語:★☆☆☆☆
通貨 USドル(USD)
国家連合加盟状況 国連安全保障理事会常任理事国、OECD、APEC、NAFTA
名目GDP(2013年) 16,800,000百万ドル(1位)1人当たり53,142ドル(10位):世界銀行統計
先進国 ★★★★★
在留邦人数 391,710人(2013年)※ハワイ州を除く:外務省統計
日本人渡航者数 2,232,419人(2012年)※ハワイ州を除く:JATA統計
【付加価値税(消費税)】
名称 セールスタックス(Sales Tax)
税率 州により異なる(4%~11%程度)。(外税)
軽減税率 あり。対象品目、税率は州により異なる。
【物価水準】
コーヒー(飲料) 2.20ドル+TAX(Starbucks、Grandeサイズ)→日本円換算約231円(2014年8月現在)
ファストフード 6.60ドル+TAX(Burger King、Whopper Meal)→日本円換算約693円(2014年8月現在)
食事の予算【一人当り最安】 ランチ:10-15ドル、夕食:25-30ドル ※チップを含みません
大雑把な金銭感覚 1ドル紙幣が約100円、10ドル紙幣が約1,000円
【入出国管理】
ビザ取得の要否 不要(観光・商用) ※日本国籍の場合
滞在可能期間 90日(延長不可)※3か月ではないことに注意
入国カード・書類 あり(税関申告書、ビザ取得者は他にI-94フォーム)
生体情報の収集 あり(顔写真、両手の指紋)
特記事項 ビザなしで入国することはVisa Waiver Program(VWP:ビザ免除プログラム)と呼ばれており、VWPを利用してアメリカに入国するには、渡航前にESTAの申請を行い、渡航許可のステータスを得ておくことが義務付けられている。VWPを利用できる対象者にはかなりセンシティブな条件があるため、アメリカ大使館のWEBサイトを参照されたい。世界最大の移民受け入れ国だけに、入出国管理・審査は極めて厳格である。
【旅行関係】
旅行先としてのおすすめ度 ★★★★☆ ... 海外旅行初心者、初級者にもおすすめ。
リゾート度 ★★★☆☆
長所 何しろ、世界の優れたものが集まっています。自然、文化をよく楽しめ、大学も群を抜いています。買い物も抜群の環境で、セール品が多く、またネットショッピング天国です★
考慮すべき短所 大都市ではとにかくホテル宿泊代が高いことでしょうか。特に、ニューヨークをはじめとするニューイングランド地方は絶望的で、なかなか足を運べません。また、大都市以外では公共交通手段がなく、自分で車を運転する必要があります。また、セキュリティに敏感で、細かい検査で面倒な思いをすることが多々あります。大都市にはホームレスを多く見かけます。
旅行手配について 一人旅・ビジネスは個人手配で。大都市はパッケージがお得でしょう(2人以上)。
一人旅の快適さ ★★★★☆ ... アメリカ人は、連れはどうだとうるさいですが、一人でも楽しめます。ただし、女性は安全面を配慮してください。
世界遺産 21箇所
【治安・安全】
水道水を飲めるか ★★★★☆ ... あまりおいしくないが飲めます
夜間屋外を一人歩きできるか ★★★★☆ ... 男性は問題ないが、女性の一人歩きは避けるべき
【生活利便性】
日常生活必需品調達の利便性 ★★★★★ ... スーパーマーケットやドラッグストア(医薬品も購入可)、コンビニ、ガスステーションのショップが利用しやすい。
お店での商品の価格表示 定価 プラスセールスタックス(外税方式)
クレジットカード利用可否 ★★★★★ ... ネット通販の決済手段はクレジットカードのみ、手数料の転嫁もなし
チップの習慣 あり
【交通事情】
公共交通機関の利便性 都市部:★★★★☆ / その他地域:★☆☆☆☆
タクシー メーター
自動車を運転できるか
道路標識の言語 英語
道路の通行方法 右側通行
【通信事情】
国際電話国番号 +1
郵便局・郵便物配達の信頼性 ★★★★☆(USPS) ... ネット通販の配達手段として広く普及しているほど、信頼性が高い。
インターネットの利用可否 ★★★★★ ... インターネットなしでは日常生活に支障をきたすほどネットに依存する。
インターネットの通信速度 ★★★★★ ... データセンターが集中するだけに大変速い。
【携帯端末通信事業者】
事業者名-1 AT&T
プリペイド料金プラン あり
iPad通信プラン あり(月極め)
国際ローミング 一部可(カナダ、メキシコのみ)
コメント プリペイド式のサービスは、Go Phoneと呼ばれているが、iPhoneなど一部高級機種が対象外なことに要注意。前払いする金額によって、有効期限が異なる。料金のリチャージは、ショップ、一般店舗で購入するリチャージカード、オンラインで可能(日本発行のクレジットカードOK)。
iPadについては、マイクロSIMカードをショップで入手後、iPad上で契約が可能。ショップのスタッフによれば、アメリカ発行のクレジットカードが必要というが、現在は日本発行のクレジットカードでも決済が可能。iPadについては、モデルによっては、大きな都市では4G、LTEの高速通信が可能。国際ローミング可の料金プランを選択可能。
※iPad(第四世代以降)については、US国内で発売されたAT&T用のモデルしかモバイルデータ通信の契約を行うことができないので要注意。
URL AT&T [英語]
事業者名-2 T-Mobile
プリペイド料金プラン あり
iPad通信プラン (不明)
国際ローミング 可能
コメント iPhoneのプリペイド式のサービスが利用可能で、月極めおよび1日単位の料金タイプから選択可能。月極めの最低料金は50ドル+TAX。料金のリチャージは、ショップ、一般店舗で購入するリチャージカード、オンラインで可能(アメリカ国外発行のクレジットカードNG)。
URL T-Mobile [英語]

【コメント】
ニューヨークから西海岸までの北米大陸、アラスカ、ハワイやグアム、太平洋地域を含む世界の超大国です。超大国だけに今後もテロの標的になりうることから、空港などのセキュリティが考えられないくらい厳しいです。その影響もあり、20世紀にはあった外国人に対する寛容なところも今は昔で、今ではすっかり内向きなドメスティックな国になってしまいました。
観光面でも大国で、大都市からリゾート、国立公園まで幅広い観光資源を楽しむことができます。生活面のシステムは日本と違う点があるものの、しっかりしていて、慣れれば快適に過ごせます。大都市では公共交通機関がありますが、良くも悪くも車社会で、レンタカーを利用しないと不便なことが多いです。アジア以外の海外では一番日本食にありつけやすい国のひとつで、ショッピングモールを気軽に利用できます。
海外旅行には向いた国ですが、最低片言の英語会話力は必要です。珍しい2ドル紙幣の画像はこちら!

【リンク】

ESTA申請ページ(米国税関国境警備局)

在日アメリカ大使館ビザ免除プログラムページ

外務省各国・地域情勢ページ

外務省海外安全ホームページ

 


 

アメリカ合衆国の街たち

アレキサンドリア:ヴァージニア州(Alexandria VA)

緯度 N38度48分17.406秒(38.804835), 経度 E77度2分48.916秒(-77.046921)

2014年6月旅行

コスモポリタン度:★☆☆☆☆
観光おすすめ度:★★☆☆☆

セールスタックス税率=6.0%

古きアメリカの雰囲気漂う観光の街

ワシントンDCの隣にあるヴァージニア州の街で、歴史のある街です。ワシントンDCの南西に位置し、メトロで簡単に行くことができます。ワシントンDCの滞在で時間のある場合は、旅程に加えることをお勧めします。税金の高いワシントンDCに比べれば、ヴァージニア州の税金は普通なので、ショッピングや食事に訪れるのに適しています。
ワシントンのナショナル空港のすぐ南に位置していて、メトロのブルーラインとイエローラインのKing St-Old Town駅で下車して、東にポトマック川まで続く道が、古い街の風情があってお勧めです。車で訪れることもできますが、駐車場が少なく、路上駐車になる場合が多いかと思います。有料でも2時間以上は路上駐車できないので、長く滞在する場合は専用の駐車場を利用する必要があります。
アレキサンドリアの街は、古い街でありながら、東西南北に碁盤の目状に延びる道路の整然とした街です。観光できる古い家などのスポットもいくつかあるようですが、街を散策しているだけでも風情がよくわかるかと思います。雑貨や小物を売るお店が多いので、好きな方はショッピングに興じることもできるかと思います。メトロで行く場合、駅から街の中心まで少し距離があることを留意してください。

キャピタル・リージョンUSA (CRUSA)サイトへのリンク [日本語]

ヴァージニア州観光局サイトへのリンク [英語]

ワシントン首都圏交通局サイトへのリンク [英語]

(拡大画像の容量 : 約5.59MB)

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アトランタ(Atlanta ; ATL)

1994年3月旅行

アメリカ南部の主要都市で、日本企業が数多く進出しています。1996年にはここでオリンピックも開催されました。CNNやコカコーラといった有名な企業の本社もここアトランタにあります。ジョージア州の州都でもあるので、それらが全て観光の対象となります。著名なMartin Luther Kingの生家がやはりここにあり、博物館とともに見所となっています。本当に見るところが多いです。
アトランタで一番印象的なのが、多くのアメリカの都市には似つかわず、交通システムがとても発達しており、車なしでも不自由なく過ごせる点です。地下鉄、バスとMARTAが一元運営していて、縦横無尽に結ばれています。また、地下鉄が空港に直結しているので非常に便利です(アメリカではケースが非常に少ない)。
南部の大都市というだけあって、治安は悪いという印象を受けました。人通りの多い場所以外は立ち入らないようにしてください。私もビクビクしながら歩いていました。女性は1人だと危険かもしれません。
ここも、例によって黒人ばかりです。でも、黒人のおばさんとフレンドリーに話したりもして、ホスピタビリティーはよく感じられます。寡黙ではありますが、根はやさしい人たちだと思います。白人が一方的に彼らを差別し続けた、白人が悪い事をしていた、という事実を忘れずに足を踏み入れていただきたい街です。黒人のことを、決してBlack等と呼ばないこと。それは差別発言です。

(拡大画像の容量 : 約124KB)

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ボストン(Boston ; BOS)

1998年7月旅行

折角だからと、ニューヨーク以外の都市に行くことにしたのですが、地理的な条件でボストンにしました。ニューイングランド地方(New England)の中心都市で、ステイしているところから片道3時間ほどでした。日帰りで日中滞在したのですが、十分徒歩で回ることができました。ボストン美術館(Museum of Fine Arts)を見るのであれば、あわせて2日間必要です。
ここ、ボストンは古い都市だけあって、とてもイギリスの面影が感じられる都市で、懐かしい感じがしました。中心部は小さい街で、徒歩で十分見て回れます。観光客にとても親切にできていて、Boston Commonにあるインフォメーションの前から路上に引かれた赤い線をたどって行くだけでガイドブックなしで観光できるのでとても楽でした。新旧の建物の対照が新鮮で、とても魅力的でした。
あと、ボストンは有名な大学の集中しているところで、インテリジェントな街です。Harvardには実際行ってみましたが(私にはとても入学できない)、他にMIT等もあります。キャンパスがきれいで、広々しているので、留学するのであればこんな街がいいな、と感じたのでありました。

(拡大画像の容量 : 約187KB)

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チャールストン:サウスカロライナ州(Charleston SC ; CHS)

1994年3月旅行

日本人にはあまり知られていないのですが、サウスカロライナ州の大西洋岸に位置する観光都市で、アメリカ人には人気があります。観光地ずれはしていますが、それだけ観光地として魅力がある証拠でもあり、一度足を伸ばしてみても損はないと思います。南部の金持ちの邸宅がとてもきれいで、一時のロマンが味わえます。
私は1人で回っていたので、私に限っては宿探しに苦労したり、足が不便だったりと、何かと大変な思いをしました。ここのインフォメーションがあまり親切ではなかったからです。
Fort Sumterという島、というか砦があるのでフェリーに乗って行きましたが、そこは南北戦争発祥の地で、パークレンジャーが歴史を説明してくれるので当時の様子を垣間見ることが出来ます。
この街ですが、後述するキーウェストと並んで、いい感じのカップルがとても多かったです。

(拡大画像の容量 : 約133KB)

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ダラス(Dallas; DFW)

緯度 N32度48分10.638秒(32.802955), 経度 W96度46分11.723秒(-96.769923)

2003年4月旅行

コスモポリタン度:★☆☆☆☆
観光おすすめ度:★★☆☆☆

アメリカ中南部の交通の要衝

メキシコから日本へ帰国する途中で1泊して立ち寄った街です。アメリカン航空を利用する場合、ダラス・フォートワース空港がハブ空港になっていて、乗り継ぎで立ち寄る機会が多くなると思います。
この街はテキサス州でも大都市で、多くの会社のオフィスがありますが、ジョン・F・ケネディー大統領が暗殺された街と聞けば有名なはずです。あまり観光場所はありませんが、ダウンタウンの中心部にその一角が公園として残されていて、ジョン・F・ケネディーのモニュメントや旧教科書倉庫ビルがそのまま残っています(Dallas County Historical Plaza)。ジョン・F・ケネディーに関する展示が、近くにあるSixth Floor Museumというところで見られます。
ダラスとフォートワースという2つの都市を一緒に考えると、面積は巨大で、移動にも結構時間がかかります。ショッピングモールやアウトレットも数多くあり、ショッピングも楽しめます。メキシコ帰りの身には、ダラスの都会の空気が冷たく感じてしまったのも事実ですが。

ダラス公式インフォメーションへのリンク [英語]

(拡大画像の容量 : 約253KB)

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ドーバー:デラウェア州(Dover DE)

緯度 N39度9分29.405秒(39.158168), 経度 W75度31分27.725秒(-75.524368)

2014年6月旅行

コスモポリタン度:★☆☆☆☆
観光おすすめ度:★☆☆☆☆

セールスタックス税率=0.0%

静かなデラウェア州の州都

アメリカ東海岸での買物旅行で訪れたデラウェア州の州都です。州都とはいっても、田舎の小さな街で、静かで平和なところです。デラウェア州は、「The First State」と言われるとおり、アメリカ合衆国の(成立)条約を最初に批准した州と言われていて、州都ドーバーの街並みも古くてきれいです。
フィラデルフィアとワシントンDCの間に位置していて、車で2時間あれば着きます。日本の旅行ガイドブックにも掲載されていないくらい何も見るところがない街で、郊外の小さなショッピングモールでしばし買い物を楽しめるくらいです。しかし、ダウンタウンの街並みは古くて整然としていて、それなりにきれいなので、ゆっくり散歩して古い街並みを楽しむといいでしょう。あとは、街の外にあるUS13号線沿いにカジノが1か所あって、楽しめるようです。
ショッピングモールは、Dover Mallという小さなモールがあり、セールスタックス0%の買い物を楽しめますが、規模が小さいので、デラウェア州北部のChristiana Mall(ウィルミントンを参照)か、アウトレットのTanger Outlet(州南部のRehoboth Beach)に行く方がよいでしょう。
宿泊するところもドーバーでは大変地味で、モーテルクラスのホテルしかありません。観光地ではないことを物語っています。ドーバーには、デラウェア州立大学があるので、留学で住むことはあるかもしれません。

デラウェア州観光局サイトへのリンク [英語]

(拡大画像の容量 : 約5.22MB)

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フラッグスタッフ(Flagstaff ; FLG)

緯度 N35度12分4.867秒(35.201352), 経度 W111度38分21.296秒(-111.639249)

2012年5月旅行

コスモポリタン度:★☆☆☆☆
観光おすすめ度:★★☆☆☆

ルート66の宿場町、グランドキャニオンの入口

アリゾナ州の北部にある主要都市です。この街はRoute 66の宿場町で、交通の便がよく、グランドキャニオン国立公園やモニュメントバレー観光の拠点になる都市です。宿場町の古き良き雰囲気をいまだに残しているので、ドライブの途中に立ち寄った街です。
ここはまた、北アリゾナ大学のある街で、スポーツ選手の高地トレーニングが行われると聞きます。フラッグスタッフは高原にあり、標高2000mを超えるからです。交通アクセスは、I40号線の東西からのアクセスに加え、フェニックスからも1日数便フライトがあります。街は東西に細長く、数キロにわたって広がり、ショッピングモールもあるしっかりした街ですが、前述した歴史的なところはダウンタウンのごく一角です。
まず、観光案内所に立ち寄ることをお勧めします。日本でこの街の情報はあまり入手できないからです。きれいな街のイラストマップをもらえました。それを見ると、ホテル、レストランとも豊富にあることがわかりますが、実際ホテルと街の中心が離れているようなので、やはりこの街には車で行ったほうがいいと思われます。ダウンタウンはノスタルジックな街並みで、懐かしさを覚えます。街のはずれのモールで買い物もできますが、アリゾナ州はセールスタックスが高いので、高いものは他州で買い物したほうがよいでしょう。

アメリカ西部5州政府観光局サイトへのリンク [日本語]

アリゾナ州政府観光局サイトへのリンク [英語]

フラッグスタッフコンベンション&ビジター局公式サイトへのリンク [英語]

(拡大画像の容量 : 約6.12MB)

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カイエンタ(Kayenta ; MVM)

緯度 N36度43分39.997秒(36.727777), 経度 W110度15分16.477秒(-110.254577)

2000年3月、2012年5月旅行

コスモポリタン度:★☆☆☆☆
観光おすすめ度:★★★☆☆

ナヴァホ族の国にトリップ

アリゾナ州の北東、ナヴァホ族の居留地のナヴァホネイションの中にある小さな街で、今回の旅行と前回の旅行でそれぞれ1泊しました。ここはモニュメントバレーまで22マイルと近い街で、宿泊施設があり、また、フォーコーナーズモニュメントまで車で1時間半の距離にあるので、観光的な拠点となる街です。本来ならば観光客でにぎわっているはずですが、この街にはお店がほとんどなく、ガソリンスタンドが3軒、バーガーキングとマクドナルド、ホテルが各1軒しかない、何もないところです。
レストランはホテルの中に1軒あるだけで、本当に中継地点にすぎません。モニュメントバレー内にホテルができるまでは拠点性が今よりも高かったはずですが、今はそのホテルが取れない場合に宿泊する街です。
サービスエリアが1つあるだけ、という感覚が最も近いところなので、街の中に観光施設はありません。しかし、街の外に出ると、100マイル以上補給できる街がないので、ここで補給をしっかりとしておく所です。

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モニュメントバレー ナヴァホトライバルパーク

アメリカの西部劇で有名な、アメリカの原風景といわれる有名な風景を、ここモニュメントバレーで見ることができます。本来ならば国立公園クラスの観光スポットなのでしょうが、ナヴァホネイションの中に位置するため、ナヴァホ族が管理運営する公園になっています。観光スポットとしては一流で、ホテルとレストラン、展望台と駐車場がきれいに整備されています。このモニュメントバレーは特に夕暮れ時の風景がきれいなので、ここにあるホテル、View Hotelでできれば1泊したいところですが、なかなかホテルの予約がとりずらいようです(私もダメでした)。
展望台からは有名な3つのビュートを眺めることができますが、それだけではなく、バレー内を車で走ることができます。ただし、その道は舗装されていなくかなりの悪路なので、運転するかどうかあなた次第です。ツアーで見ることもできるので、よく検討してください。バレー内は日中に行ったほうがよいかと思います。夕暮れ時だと、案外影の部分が多かったです。
入場料金は珍しく人数割りで、一人5ドルでした。ひとり旅では大変助かりました。

アメリカ西部5州政府観光局サイトへのリンク [日本語]

アリゾナ州政府観光局サイトへのリンク [英語]

ナヴァホネイション・パーク&レクリエーションサイトへのリンク [英語]

(拡大画像の容量 : 約5.59MB)

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キーウェスト(Key West ; EYW)

1995年1月旅行

フロリダを再訪した時に是非本土の最南端を目指したいと思って車を飛ばしました。タンパからは途中のマイアミ近郊(後述のHomesteadという街)で1泊し、そこから更に1日いっぱいかかりました。ここは日本人にも有名で、ハネムーナーにも人気があるようですが、街自体よりは街へのアプローチのほうが大きな観光的意味を持つので、やはり車をレンタルして自ら運転して入るのがベストでしょう。私は午後入り、夕方滞在して夜同じ道を引き返しました。マイアミの南にHomesteadという街があり、そこからUS1で120マイルほどでキーウェストに着きます。私の場合はそこからゆっくり写真を撮ったりして進み、3時間半ほどかかりました。
US1に入って2車線に減ると、橋と島の連続となり、両側が海となります。それがひたすら続くのです。言葉に表現できないほど美しいです。是非パノラマカメラを持参してください。途中でハイライトのSeven Miles Bridgeに差し掛かります。名前に違わぬほどの長い橋で、そこには海と太陽しかありません。この120マイルほど、ドライブしていて至上の喜びだったことは他にはありません。
街に入ると、南部の街のたたずまいが漂います。ここはヘミングウェイ(Hemingway)でも有名ですし、何より夕暮れがきれいです。島の西端にサンセットを拝むポイント(Marony Square)があり、大勢の人が集まっていました。また、ここはアメリカ合衆国本土の最南端ポイントで、礎があります。キューバまで90マイルと書いてあり、えらいところへ来てしまったな、という感じでした。ここもカップルで歩くべき街であり、私は1人で歩いていて浮いていました。

(注)1マイル=1.609km

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ラスベガス(Las Vegas ; LAS)

緯度 N36度6分26.33秒(36.107314), 経度 W115度10分15.282秒(-115.170912)

2000年3月、2012年5月旅行

コスモポリタン度:★★★☆☆
観光おすすめ度:★★★★★

アメリカの遊びの全てを満喫しよう!

砂漠の中に忽然と現れる奇抜なホテルたちの街、それがラスベガスです。アメリカ人観光客に大人気で、滞在中ずっと人々で街が混んでいました。前回訪れたのが12年前でしたが、人気ぶりは同じものの、ホテルの数が増えてよりにぎやかになったような気がします。この狭い一角には、アメリカの遊びが凝縮されています。一方でカンファレンスが多く開催され、業務出張に赴く場合も多いと思われますが、ビジネスマン的には落ち着きなく感じてしまうはずです。関係ないですが、矢島美容室の親子をさがしていたりしました。。。(笑)
地理的にグランドサークルめぐりの拠点都市になり、また国際線のフライトにうまく接続できることから、単にゲートウェイの街と考えることもできますが、それだけではなく、ラスベガスで遊んでこの街を堪能できます。
私コスモポリタンは、ゲームやギャンブルが嫌いなので、カジノで遊ぶことはしないのですが、奇抜な形のホテルを見たり、そのホテルの無料のショーを見たり、買物をしたりして十分に楽しむことができます。
そのカジノホテルは、目抜き通りのLas Vegas Blvd.(Stripと呼ばれる)に沿ってありますが、街全体がとにかく遊園地・テーマパークといった感じで、まあとんでもない! 何しろ、車で通りかかるだけで海賊のショーや火山の噴火などのショーが(車の中からでも)タダで見られてしまうのだからすごい! 街の中に、ニューヨーク(New York New York)、パリ(Paris)、エジプトのピラミッド(Luxor)、おとぎの国(Excurliber)の全て(のホテル:それらの正体)があり、世界中を旅行できるかのようです。1人で旅行していても、この街に限っては楽しい気分になれてしまいます。カジノあり、ショーがあり、ショッピングも楽しく、とにかく遊ぶものには事欠かない状態です。
というわけで、この街はとんでもなく人が多いのです。アメリカの都市にしては珍しく(他の都市で見たことがない)歩道橋がたくさんあったんですが、そのどれもが人でいっぱいだったのが印象的です。1つのホテルの区画が最低500m程度はあるんですが、それでもたくさんの人で埋まってしまうのです! 昼間も人が多いのですが、ネオンが光る夜にはさらに人が増え、身動きが取れないほどでした。
Bellagioの噴水ショー(たまたまセリーヌディオンの曲に合わせた噴水アートを見られました)とMirageの火山噴火、Treasure Islandの海賊船のショーは見逃さないでください。本物の火の熱気が伝わってきます。また、Caesar Palaceの中のForum Shopsにある大理石の像が突然動き出すショーも見ものです(お台場にある「Venus Fort」はここをパクったのでは?)。
Stripを移動するには、バスが便利ですが、ゆっくり歩いていくのもよいでしょう。フォーコーナーから新フォーコーナーまで、約1マイル(1.6km)です。何とか歩ききれる距離です。Stripの外のプレミアムアウトレットやTargetなどのお店には車で行くのが便利です。アウトレットはStripの南北それぞれにあるからすごいですが、どちらか好きなほうに行けばよいでしょう。また、ホテル街の南端には、Welcomeサインがあり、多くの人たちが記念撮影をしていました。
ラスベガスは、完全に夜の街ですので、昼間はショッピングをしたりホテルで休み、夜にStripを歩いたり、カジノで遊ぶのがよいでしょう。明け方4時台でもカジノで遊んでいる人を見かけました。まさに不夜城です。
この街では、レストランで飲酒したり、アルコール飲料を購入したり、またクレジットカードを使用するときに、アメリカでは珍しくPhoto ID(パスポートなど)の提示を求められます。パスポートのコピーを携帯しておいたほうが便利かと思います。

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The Cosmopolitan(ザ・コスモポリタン:カジノホテル)

2010年に開業した新しいホテルですが、総工費39億ドルの巨費をかけ、2300室の規模を誇るホテルで、ラスベガス滞在中利用しました。なんといっても、ホテルの名前が私のペンネームと同じなので、泊まらずにはいられませんでした(笑)。どんなホテルなのかと気になっていましたが、ほかのホテルのスタッフがラスベガスで一番贅沢なホテルという通り、カジノフロアはシャンデリアが豪華絢爛で、部屋も細かいところまで贅沢にできていました。このホテルは立地が良く、Bellagioの南隣にあるので、噴水ショーを見られる北側の部屋をあらかじめ予約しておくことをお勧めします。ホテルのWEBサイトで直接予約する場合、普通は事前に代金をチャージされないのですが、ここは1泊分事前にチャージされました。すべてにつけて金とりなホテルにも感じました。部屋の電話機でモーニングコールや照明のコントロールができて、かっこよかったです。

ネバダ州観光局サイトへのリンク [英語]

ラスベガスコンベンション&観光局サイトへのリンク [英語]

ラスベガスコンベンション&観光局日本語ブログサイトへのリンク [日本語]

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ロサンゼルス(Los Angeles ; LAX)

緯度 N34度3分8.042秒(34.052234), 経度 W118度14分37.266秒(-118.243685)

1994年3月、1996年12月、2014年10月旅行

コスモポリタン度:★★★★★
観光おすすめ度:★★★★★

セールスタックス税率=9.0%

グリフィス天文台からの夜景

ハリウッドのサイン

南カリフォルニアの一大エンターテインメント都市

アメリカデビューの都市です。最初に訪れた時は、ツアーに組み込まれていたので強制的に1泊し、2回目は以前にいた会社での社員旅行として訪れました。ロサンゼルスといっても、ダウンタウンからハリウッド、サンタモニカ、オレンジカウンティ(郡)までが含まれる、とんでもなく広大なエリアで、車なしではとても生きてゆけません。エリア間の移動にはとてつもない時間がかかります。公共交通機関はあるものの、レンタカーを手配することを強くお勧めします。私にとっては西海岸はここが初めてで、とても温暖で東洋系の人が多くいます。ここから入国することが多いのですが、入国する度にアメリカに来たな、という実感が出て妙にほっとするものです。
ロサンゼルスまでは日本から多くの直行便が飛んでいますが、到着するロサンゼルス国際空港(LAX)は混雑空港で、入国審査などが混むと言われていますので、ここで他のフライトに乗り継ぐ場合は、最低3時間空けることをお勧めします。もちろん、ロサンゼルスが最終目的地の場合はその心配はいりません。
ロサンゼルスを旅行するときは、事前にどのエリアを中心に回るか計画を立てて、そのエリアのホテルに滞在するようにすると、時間の無駄がないかと思います。例えば、サンタモニカを中心に回る場合はサンタモニカのホテルに泊まるといった具合です。もしも滞在が短い場合は、国際空港までの移動を考慮して、いっそのこと国際空港の近くにあるホテルに泊まるというのも手でしょう。宿泊料金も安めで、駐車料金もかからない場合もあります。
また、ロサンゼルス都市圏の道路は大変混雑していて、移動に時間がかかります。違うエリア間の移動には、最低約1時間は見込む必要があります(例えば、国際空港からダウンタウン。ディズニーランドがあるオレンジカウンティは結構遠いです)。公共交通機関としては、ロサンゼルス郡が運営するメトロ(路面電車)とメトロバスがこのエリアを網羅し、他にエリア内の市には独自にバスが走っているところもあります。ただし、ロサンゼルスエリアが広いことから公共交通機関の網羅度が薄く、いまいち利用しづらいので、フリーウェイを車で走って移動という手段をお勧めせざるを得ません。
ハリウッドの映画スタジオ、多くのテーマパークが存在するロサンゼルスはカリフォルニア州南部のエンターテイメント都市です。映画好きであれば勿論、誰でも楽しんで遊べるかと思います。あまり雨が降らないで乾燥し、からっとしているので、ディズニーランドに屋根がないわけです。ロサンゼルス都市圏の中で街歩きを楽しめるのが、ダウンタウン、ハリウッド、サンタモニカなどです。ハリウッドのすぐ近くにあるグリフィス天文台(Griffith Observertory)からの夜景は有名で、一見の価値があるのでお勧めです。夜景は見事なのですが、駐車場が小さいので、車を止める場所探しに苦労するかもしれません。この点ご注意ください。
レストランは各エリア内に数多くあるので特にお勧めはありませんが、宿泊しているエリアと他のエリアに行くのは結構負担になるかと思うので、ご留意ください。
最初にロサンゼルスを訪れた時は、とにかく砂漠を見たくて、車をひたすら東にとばしました。ロサンゼルスも砂漠のようですが、山を越えると完全に砂漠になり、感動しました。Calico Ghost Townというゴーストタウンに行ってみたのですが、観光化されていてがっかり。
2回目に訪れた時は、テーマパーク三昧でした。初日にKnott's Berry Farm、次の日は1日でMagic MountainとDisneylandを回り、最終日はUniversal Studiosでした。特にMagic Mountainは車が必要で、週末しか営業していないのですが、客層がティーンエイジャーばかりという絶叫マシンしかない遊園地で、大満足でした!!! 中でも、木製のジェットコースターが2つあるのですが、きしむ音が何とも言えず最高でした(過去に何人も死んでいるそうです)。半日しかいなかったのが本当に悔やまれました。今度また行きたいので、どなたか付き合ってくださいね!

カリフォルニア州観光局サイトへのリンク [日本語]

LA観光局公式サイトへのリンク [日本語]

ロサンゼルス郡都市圏交通局(Metro)サイトへのリンク [英語]

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ニューヨーク(New York City ; NYC) 【世界遺産】

緯度 N40度42分51.671秒(40.714353), 経度 W74度0分21.503秒(-74.005973)

1998年7月、2010年10月旅行

コスモポリタン度:★★★★★
観光おすすめ度:★★★★★

コスモポリタンそのものの世界第一級の国際都市

言うまでもなく、アメリカ合衆国の最大都市で、経済・文化の中枢都市です。ニューヨークで行われる活動の影響力は大きく、経済面でも文化面でも日本を含め、世界中の国々に大きな影響を与えています。私自身、ニューヨークに対する憧れがあり、12年ぶりに秋休みとして旅行しました。
ニューヨークという言い方が一般的ですが、ニューヨークといえば、ニューヨーク州というよりは、ニューヨークシティのことを指すのが一般的です。都市圏の人口は800万人を超え、市の中心、マンハッタン島には人が集中して、朝から深夜まで一日中多くの人々で活気にあふれています。ニューヨークは、観光都市としての顔も持ち、多くの観光客で街が埋め尽くされています。特に、自由の女神像(Statue of Liberty)があるリバティアイランド一帯は世界遺産に指定されていて、見逃せないスポットです。
ニューヨークは物価が飛びぬけて高く、特にホテルの宿泊料金は信じられないものがあります。個人旅行で行っても、パッケージツアーで行ってもホテル代の高さからは逃れることはできず、高級チェーンホテルではネットで安く手配しても1泊4万円を超えるから驚きです。レストランも、マンハッタンの中心のミッドタウン地区では普通のレストランでも軽く50ドルはかかり、高級レストランではもっとするので、安く旅行したい人には財布がつらいところです。観光スポットの入場もたいてい20ドルが平均ですが、「City Pass」を買うと79ドルで7か所の観光スポットに入れてお得です。交通機関は、地下鉄、バス、タクシーと充実していて、運賃の水準も東京並みと考えればよいでしょう。あと、ニューヨークに限らずアメリカはチップ社会です。これが面倒で、チップを強要されるときもありました。。。
観光スポットの名前は旅行ガイドブックに任せるとして、マンハッタンだけでいくつもの地区があって、違う顔を持っているので、街歩きをしているだけで楽しいです。チャイナタウンは、漢字表記が多く、台湾か香港にいるような感じがしました。ミュージアムとギャラリーは星の数ほどあり、自分の興味に合わせて回ればよいでしょう。ブロードウェイのミュージカルも有名で、欠かせませんし、スポーツ観戦も楽しめます。自由の女神像の王冠に登るのと、連邦準備銀行のツアーはかなり早期の予約が必要なようで、見逃しました。
見るだけでなく、買い物や食事も楽しいです(高いですが)。東京と同様、世界中の料理が食べられます。買い物は、特に衣料品の買い物天国です。私は大柄で日本ではサイズが見つからないので、ニューヨークでかなり衣料品を調達しました。衣料品は、セールスタックスが安く、ニューヨークでの買い物をお勧めします。日本にブランドがあるお店でも、ニューヨークのほうが価格が安いです。
1回の旅行では、おそらく見きれない街なので、何度行っても飽きない場所だと思います。長期滞在しても、飽きなくていい場所でしょう。
 
【1998年7月旅行時の印象】
仕事を辞めた年の夏に訪問しました。フロリダでお世話になったホストファミリーが夏の間はニューヨークに滞在しているので、彼らを訪問しにやって来ました。ニューヨークとは言っても、NYCから北に70マイルほど行った山の中の湖畔の町でしたが(彼らの小さなセカンドハウスがある)。日本で言えば、ちょうど軽井沢のような雰囲気のところです。アメリカの都市はたくさん回ってきましたが、ニューヨークはまだでしたので、良い機会になりました。
ニューヨークシティーへは、commuter trainを使い、パークアンドライドしました。家から街の中心までは2時間あれば着いたので、快適でした。お上りさんだったので、地下鉄の乗り方等全然分からずに迷ってしまいました(それにしてもここの地下鉄は全く不案内で困ったものです)。これで世界の三大都市を征服できたのでしたが、ニューヨークがちょうど景気の良い頂点だったので、本当に世界一の大都会だと感じました。地元の人間が躊躇なく物を買いまくっているのには全く驚きました。アメリカの底力を感じました。
観光したのが2日間だけだったので、見たいものを全然見ることができませんでした。観光らしかったのは、自由の女神(Statue of Liberty)と、エリス島(Ellis Island)の移民博物館に行ったのと、あとは国連本部(The United Nations Headquarters)に行って、ツアーに参加した程度でしょうか。安全保障理事会(Council of Security)や国連総会(General Assembly)の会場を直に見ることができて、いよいよ来たな、といった感じでした。あとは買い物をしたり、街歩きをしたのですが、回れなかったところが多く、また行きたいです。
なお、一時期は治安が非常に悪いということでしたが、行った時は嘘のように平和でした。やはり、景気が良いからでしょうか。

ニューヨーク市観光局サイトへのリンク [日本語]

ニューヨーク都市圏交通局(MTA)サイトへのリンク [英語]

スタチュークルーズ(自由の女神像・エリス島へのフェリー)サイトへのリンク [英語]

連邦準備銀行ツアー(ニューヨーク)サイトへのリンク [英語]

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オーランド(Orlando ; ORL)

1994年2-3月旅行

ホームステイで滞在中、セントピーターズバーグをベースにして毎週1回訪れた街です。街といっても街らしきものはなく、テーマパークの集合体といった土地です。ロサンゼルスやラスベガスと並んで、遊びのかたまりといった感じのところです。私が行ったのはUniversal Studios Floridaと、ディズニーワールドの中ではEPCOT Center、 Magic Kingdomだけでしたが、テーマパークは他にも無数にあり、1週間滞在しても足りないくらいです。私のような遊園地マニアには本当にたまらない街です(金もかかりますが)。また行きたいよー
Universal Studiosはロサンゼルスにもあり、映画のセットを再現したものですが、アトラクションに本物の火を使用していて迫力満点です。映画を見てから訪れると最高におもしろいと思います。何でも、本物は素晴らしいものです。
Walt Disney Worldのほうですが、当時私はTDLでキャストをしていたので、食事やお土産で割引が効きまくったことを覚えています。Magic Kingdomは東京にあるものとほぼ同じで、EPCOT Centerはより教育的なアトラクションが多いといった感じです。MGM Studiosは行けなかったのが残念ですが、ディズニー映画のセットの再現のようです。
アメリカ人は水しぶきが大好きです。彼らと同じ格好をしていると濡れネズミになってしまうので、テーマパーク巡りをする時にはビニール合羽をくれぐれもお忘れなく。

(拡大画像の容量 : 約93KB)

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ポートランド:オレゴン州(Portland OR ; PDX)

緯度 N45度31分24.427秒(45.523452), 経度 W122度40分34.345秒(-122.676207)

2011年9月、2012年5月、2013年7月旅行

コスモポリタン度:★☆☆☆☆
観光おすすめ度:★★☆☆☆

セールスタックス税率=0%

緑の多いポートランド:マウントフッドを望む

街の中心:パイオニアスクエア

セールスタックスフリー、オレゴン州の最大都市

ポートランド都市圏の公共交通網、TRIMETのポートランドダウンタウンでの無料乗車制度が2012年に廃止され、現在はゾーンなしの一律運賃を支払う必要があります。ご注意ください。

アメリカ西海岸北部、オレゴン州の最大の都市です。ポートランドの知名度は低いと思われますが、実は日本からデルタ航空の直行便が飛んでいたりとつながりが深く、存外近い街です。これから紹介する特徴のためか、人々が明るく親切で、景気が悪いにもかかわらず、昔と相変わらずのアメリカで、心癒されるものがありました。
一部の人にしか知られていないかと思いますが、ここオレゴン州はセールスタックス(消費税)が無税のため、買い物するならばポートランドは絶好の街です。レシートを見ても、「No Tax」と書いてあって感激しました。(ホテル宿泊だけは税金がかかります)。それから、ポートランドには、アメリカの街には珍しく、公共交通機関が発達していることが特徴です。MAXという電車(ダウンタウンでは路面電車)が空港や郊外とダウンタウンを結んでいて安価なので、車を使う機会が減ります。また、MAXはダウンタウンの中は無料で乗車できるので、ダウンタウンを回るだけならば交通費がかかりません(バスは対象外で、有料)。そんなわけで、ポートランドは緑が多い人にやさしい街で、滞在していて気持ち良いところです。
ポートランドには、観光的に特筆するスポットはありませんが、ダウンタウンの中心が、パイオニアスクエアという広場で、観光案内所があり、近くにはショッピングモールがあって、街歩きの拠点です。なんといっても、ポートランドを訪れる価値は、セールスタックスなしで買い物できることでしょう。シャネルなどの高級ブランド品店はありませんが、普通のブランド品や衣料品のお店はたくさんあり、特にスポーツブランドやアウトドアのアイテムが入手しやすいです。この街に滞在していて感激したのが、Powell Booksという本屋さんです。本好きの人にはお勧めです(ただし、英語の書籍ですが)。通りの1ブロックがすべて本屋の敷地で、お店の中が大変広く、マップなしでは迷子になること間違いなしです。私の好きなコンピュータ書だけなぜか通りを挟んだ別館で、静かにショッピングできました。
街を回って印象的なことが、古き良きものがここポートランドにはまだ残っていることです。古い鉄橋は現役ですし、ダウンタウンの中にも19世紀の倉庫など古い建物が多く、言葉に表せない醸成した雰囲気があります。泊まったホテルも1912年建造の歴史建造物でした。。。ホテルのそばに、Voodoo Donutsというドーナツ屋さんがあって、地元の人々で賑わっていました。ドーナツを6個買ったら、ピンクの箱に入れてくれ、ハワイのレナーズを思い出しました。こんなかわいいドーナツも思わず買ってしまいました。※Voodoo Donutsの人気がすごく、長い行列ができていました。ドーナツを買うのには、並ぶための多くの時間を見込んでください。
こんないい街ですが、夜は早く、ナイトスポットも少ないです。ショッピングモールが街の郊外にあったりと街の機能が散在しているので、レストランもダウンタウンには少なく、おいしいもの探しには苦労しました。

トラベルポートランドサイトへのリンク [日本語]

オレゴン州公式日本語ガイドサイトへのリンク [日本語]

TRIMET(ポートランド市内・近郊の鉄道・バス運営会社)サイトへのリンク [英語]

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リッチモンド:ヴァージニア州(Richmond VA ; RIC)

1994年3月旅行

Williamsburgを訪れるために、アトランタから飛行機で入り、ゲートウェイにした街です。ヴァージニア州の州都です。私は、ここからWilliamsburgを経由してワシントンまでレンタカーを借りて回りました。この街自体は特に観光資源といったものはないので、非常におっとりとした街で、1泊しただけですが妙に心が和みました。人々が温和そうだったことを覚えています。
Williamsburgですが、リッチモンドから東へ1時間ほど行った所にあり、日本で言えば明治村といった感じの観光地です。まだアメリカが独立する前のイギリス植民地時代に首都が置かれた場所で、独立宣言にも関係するような歴史の古いところです。現在あるものは復元されたセットなのですが、建物だけでなく人もコスチュームをまとっているので当時の雰囲気がとてもよく出ています。アメリカ人の心のふるさと、といった場所なので日本人には名が知れていないと思います。穴場的な場所なので、ワシントンDCを訪れた際にはコースに入れてみては。

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サンディエゴ(San Diego ; SAN)

緯度 N32度42分56.657秒(32.715738), 経度 W117度9分39.902秒(-117.161084)

2014年10月旅行

コスモポリタン度:★★★★☆
観光おすすめ度:★★★★★

セールスタックス税率=8.0%

サンディエゴのダウンタウンを望む

ダウンタウンの繁華街、ガスランプクオータ

もう少し行けばメキシコの観光色強い大都市

アメリカ西海岸をメキシコに向けて下っていくと、もうすぐメキシコというところに大きな街があります。そこがサンディエゴです。私コスモポリタンも、サンディエゴを訪れて、アメリカ西海岸の大きな街はほぼ踏破しました。
サンディエゴはロサンゼルスから南東に約200㎞離れており、東京からJAL直行便で入るか、ロサンゼルスやサンフランシスコなどからフライトを乗り継いでサンディエゴに入ることになります。ロサンゼルスから車で入る場合は2,3時間で着きます。ロサンゼルスからの日帰りは不可能ではありませんが、サンディエゴには見どころが大変多いので、是非サンディエゴに泊まるようにしてください。
サンディエゴは大都市とはいえ、ロサンゼルスのような巨大な都市群ではなく、街歩きにはちょうどいいサイズで、観光旅行にはとても向いた街です。観光スポットも市街の中、周辺部に数多く、ショッピングも街の郊外に巨大なショッピングモールがいくつかあって満足できるかなと思います。この街には3,4日間は滞在して丁度良いかと思います。アメリカの街には珍しく、ダウンタウンの中に繁華街があって、夜の飲みを楽しめます。飲み重視の場合は、飲酒運転はできないので、ホテルはダウンタウンの中に確保した方が良いでしょう。ただし、ダウンタウンのホテルの宿泊料(と駐車料金)は高めなので、節約したい場合は近郊のホテルに泊まれば比較的安いはずです。
サンディエゴには公共交通機関が発達していて、サンディエゴトロリーという路面電車が主要な観光とショッピングスポットとダウンタウンを結んでいて、それを利用すれば何とか車は必要ありません。トロリーでティファナに行けないこともありません。もちろん車があれば言うことなしですが、ダウンタウンの駐車料金が高いことを留意する必要があります。郊外の観光スポットに行く場合は、車が必要なので、念のため。
サンディエゴを訪れる多くの人々の目的は、すぐそこにあるメキシコではないでしょうか。実際、ダウンタウンから車で15マイル南下するとアメリカとメキシコの国境があって、すぐにティファナに入れます。私は、訪れる予定の時間に発生した車のトラブル対応でティファナには泣く泣く行けなかったので、その詳細は控えます。
ダウンタウンにはガスランプクオータという繁華街があり、多くのバーやレストランがあり、特に夜は楽しめます。ただし、飲みの街なので、多少ガラの悪い面はあるので、注意してください。観光では港にある軍艦やバルボアパーク、郊外ではオールドタウン、La Jolla(ラホヤ)などのスポット、ショッピングではFashion VallayおよびMission Vallayの両モールでの買物を楽しめます。また、大きなテーマパークとしては、シーワールドがあります。
ここでは書ききれないほど多くの楽しみ方が、サンディエゴにはあります。

カリフォルニア州観光局サイトへのリンク [日本語]

サンディエゴ観光局公式サイトへのリンク [日本語]

MTS(Metropolitan Transit System)サイトへのリンク [英語]

(拡大画像の容量 : 約5.07GB/5.58GB)

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サンフランシスコ(San Francisco ; SFO)

緯度 N37度46分29.748秒(37.77493), 経度 W122度25分9.898秒(-122.419416)

1995年1月、2012年1月旅行

コスモポリタン度:★★★★★
観光おすすめ度:★★★★★

サンフランシスコのシンボル、
ゴールデンゲートブリッジ

ロシアンヒル地区のロンバート通りから
コイトタワーを望む

アメリカ西海岸への入口

久しぶりに、サンフランシスコを訪れる機会ができました。サンノゼをベースに日帰りで訪れたものの、滞在したのはわずか4時間で、名所の撮影をして、チャイナタウンでランチを取るだけの簡素なものでした。とても味のある街なので、何泊しても飽きのこない街だと思います。アメリカで、東がニューヨークならば、西はサンフランシスコかなと思います。
とはいえ、カリフォルニア州で最大の街ではなく、大都市ではありますが大きすぎずちょうど良いサイズの街ではないでしょうか。
サンフランシスコは、国際線の航空の要衝で、アクセスが抜群の街です。国内線は、Unitedに握られていて他の会社の利用者はかえってアクセスしづらいですが。。。空港には行ったことがないのでよくわかりませんが、空港から市内の交通機関として、Bartという電車が走っていて、市内からのアクセスも良いのは自ずとわかります。
サンフランシスコの街はいくつもの地区があり、それぞれ全く別の顔を持っていて、いろいろな地区を歩いてみると、この街の良さがよくわかるかと思います。街の中心がMarket Streetで、近くにはUnion Squareがあって、その周辺は繁華街でデパートや多くのお店があり、ショッピングが楽しめます。国際的なブランドのお店もかなり多いです。その北東がファイナンシャルディストリクトでビジネス街で、すぐ北隣がチャイナタウンです。ここのチャイナタウンで食事をしましたが、他の街のチャイナタウンと違ってアメリカナイズされていないで、本場中国風の料理を食べることができました。入ったお店は、アメリカなのに英語がろくに通じませんでした。
その周辺はいくつか観光スポットがありますが、すべて住宅街の中です。サンフランシスコが坂の街ということは、ケーブルカーが走っているのと、車の路上駐車の方法が違うことです。坂に負けないよう、横に駐車してありました。一番坂がすごいところは、ロシアンヒル地区にあるLombert Streetの下り坂の道でしょう。一方通行で、ジグザグに降りるのは坂が多いサンフランシスコでも、ここだけです。そこから遠くないところに、Coit Towerがあります。丘の頂上にあって、タワーに登るとサンフランシスコの街と海が360度見渡せます。
街の北西の端には、サンフランシスコのシンボル、ゴールデンゲートブリッジを真下から見ることができる公園があり、天気が良い時には足を延ばすとよいかと思います。サンフランシスコの街は、地図を見ると、道路が整然と碁盤の目状に配置されていて、それゆえ無理な坂道ができたと思われます。天候は、冬場はあまり晴天が多くないはずですが、訪れた時は快晴で気持ちがよかったです。

カリフォルニア州観光局サイトへのリンク [日本語]

サンフランシスコ観光協会公式サイトへのリンク [日本語]

BART(Bay Area Rapid Transit)サイトへのリンク [一部日本語]

(拡大画像の容量 : 約3.61GB/4.36GB)

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サンノゼ(San Jose CA; SJC)

緯度 N37度20分21.79秒(37.339386), 経度 W121度53分41.842秒(-121.894956)

2012年1月旅行

コスモポリタン度:★☆☆☆☆
観光おすすめ度:★★☆☆☆

シリコンバレーの中心地、IT城下町

サンノゼは観光地でもないのに、ギークな私はアップルやインテルの本社を訪れて、一人で喜んでいました。。。ハワイからメインランドのどこかに足を延ばしたいと思い、ちょっと変わった形の観光ということで、サンノゼおよびシリコンバレーを選び、滞在しました。
サンノゼはサンフランシスコベイの南端に位置する街で、人口が約100万人の大都市です。サンノゼは、単独ではなく、周辺の市を含めた「シリコンバレー」と呼ばれる地域(大体サンタクララ郡と重なります)で扱われることが多いと考えられます。ここで言うまでもなく、シリコンバレーは世界に名だたるIT企業の本社や研究所が集まっており、かなり知的な街です。街並みも整然としており、日本で言えばつくば学園都市のような雰囲気があります。
観光で成り立っている街ではありませんが、Teck MuseumやIntel Museum、アップル本社のお店など、ビジターでも十分に楽しめます。パロアルトまで足を延ばせば、スタンフォード大学もあります。まあ、ほとんどは業務出張で訪れる街だとは思いますが。。。空港は街の中にあり、交通の便はいいですが、公共交通機関が発達していなくて、レンタカーは必須です。見どころがダウンタウンの近郊に数キロ間隔と散在しているので、車でないととてもカバーしきれません。ダウンタウン自体は存在し、19世紀からある街ということがわかりますが、商業施設はなく、なんだかさみしい中心部です。
ここが意外なショッピングポイントで、ピンからキリまでの買い物を楽しめます。シリコンバレーの住民が裕福だからか、高級なお店がよく目につきました。サンノゼでは、Santana Rowという一角に巨大なValley Fairモールやスーパーなどが集中していて、高級ブランド品から日用品まで何でも揃います。また、家電屋が多く、コンピュータ周りのアクセサリが多かったのも、土地柄でしょうか。また、Milpitasには、Great Mallという大きなアウトレットモールがあって、有名ブランド品が安く手に入ります。ここはお勧めの、マストスポットです。

カリフォルニア州観光局サイトへのリンク [日本語]

Team San Joseサイトへのリンク [英語]

VTA(サンタクララバレー交通公団)サイトへのリンク [英語]

(拡大画像の容量 : 約4.64MB)

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サバンナ(Savannah ; SAV)

1994年3月旅行

ここも良さそうな街だったので、コースに入れました。ジョージア州の大西洋岸に位置し、アトランタオリンピックの会場が置かれた街でもあるのでご存知かもしれません。私は上記のチャールストンからグレイハウンド(Greyhound)のバスで3時間かけてやって来ました。チャールストンではバス乗場へ向かうのに市バスに乗ったのですが、黒人しか乗っていなくて怖く感じたのですが、道を聞いたらやさしく答えてくれ、決して怖くはありませんでした。サバンナでは1泊しました。
邸宅と街路がとても素敵なのですが、街が小さくこじんまりとしているので多くても1日あれば観光は十分にできます。邸宅の観光が中心です。南部の雰囲気とホスピタビリティーがよく出ているので、くつろいで過ごせます。交差点の木陰でベンチに腰をかけ、ぼっとしているのが似合う街です。

(拡大画像の容量 : 約245KB)

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シアトル(Seattle ; SEA)

緯度 N47度36分22.356秒(47.60621), 経度 W122度19分55.456秒(-122.332071)

2013年8月旅行

コスモポリタン度:★★☆☆☆
観光おすすめ度:★★★☆☆

セールスタックス税率=9.5%

ケリーパークからダウンタウンを望む

ウォーターフロントのたたずまい

世界的企業の本拠地

シアトル都市圏の公共交通網のシアトルダウンタウンでの無料乗車制度が2012年に廃止され、現在はゾーンなしの一律運賃を支払う必要があります。ご注意ください。

アメリカ西海岸、ワシントン州の最大の都市です。アメリカ西海岸北部随一の大都市で、発信力抜群な街です。
スターバックスコーヒーの1号店、マイクロソフトの本社キャンパス(郊外のレドモンド市)、ボーイング社の工場、あとはAmazon.comの本社が所在するすごい街で、セールスタックスが9.5%と高率にもかかわらず元気な街です。一時期は、プロ野球のシアトルマリナーズの成績がよく、日本で報道されることが多かったです。現在は成績低迷のため、空いているとか。
シアトルへは日本からの直行便の数も多く、大変行きやすい街です。空港からダウンタウンまではライトレールの電車が走っており、利用できて、公共交通も便利です。ただし、シアトルの観光スポットは、市内から郊外まで及んでいて、移動距離が長いです。郊外へは、実質的に車がないと移動ができないので、できれば空港でレンタカーを借りておいてください(ダウンタウンの駐車場料金が死ぬほど高いですが、我慢してくださいね)。
市内をどう移動しようと考え、バスなどの公共交通機関を利用することを考えた場合、シアトル都市圏の交通網のシステムが難解で、慣れないと乗りこなすのが難しいと思います。その一つの原因が、東京と同じく、交通機関の会社が一元運営ではなく、乗車券も相互利用ができないので、チケットをどう買ったらいいか、分かりづらいです。ただし、シアトルにも、ORCAカードというICカードが普及していて、チャージしておくことで、どの会社でも利用できると分かれば、一安心ではないでしょうか。シアトル中心部を中心に走るのが、メトロバス、空港へのライトレールと郊外へのバスが、サウンドトランジットです。
シアトルは、世界企業の本部と、古くからのアメリカ北西部のたたずまい、庶民の生活を垣間見ることができて、いろいろな面から街を見れて、面白いところです。しかし、富めるところは貧しさも見えやすいということか、アメリカの大都市並みにホームレスの数が多く、街の雰囲気がその分マイナスされています。ダウンタウンでは、夕方以降は、女性が一人で歩かないほうがよいでしょう。
マイクロソフトの本社は見るところはありませんが、ボーイング社のエベレット工場の見学ツアーは一見の価値があります。写真撮影NGなのが残念ですが、工場外の飛行場には世界中の航空会社が駐機されていて面白かったです。また、シアトル市街の南にある航空博物館(Museum of Flight)も、飛行機好きの方ならお奨めですが、商用機が少なかったのが、私にとっては物足りなかったです。
街に戻ると、パイクストリートにある魚市場がいい雰囲気で、古くから続く街の姿かなと思いました。この地区に、スターバックスコーヒーの1号店があるのですが、雰囲気が似つかわない感じでした。この周辺にはシーフードを出すおいしいレストランがたくさんあります。
買い物に関しては、シアトルではセールスタックスが9.5%と高率なので、あまりお勧めしません。買い物ができるところが、ダウンタウン、そして、東の郊外のベルビューにあるBellevue Squareという大きなモールです。ベルビュースクエアは大きな高級系のモールで、普通のフードコートもないのですが、飽きないかと思います。
食料の買い出しはしにくい街ですが、ダウンタウンのすぐ南にあるチャイナタウンに、宇和島屋という大きなスーパーがあって、何でも調達できます。

Visit Seattleサイトへのリンク [英語]

シアトル・ワシントン州観光事務所サイトへのリンク [日本語]

サウンドトランジット(シアトル都市圏のライトレール・バス運営会社)サイトへのリンク [英語]

メトロトランジット(シアトル都市圏のバス運営郡交通局)サイトへのリンク [英語]

(拡大画像の容量 : 約7.12/5.59MB)

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セドナ(Sedona ; SDX)

緯度 N34度52分11.064秒(34.86974), 経度 W111度45分39.564秒(-111.76099)

2012年5月旅行

コスモポリタン度:★☆☆☆☆
観光おすすめ度:★★★☆☆

アメリカ西部の自然の中、癒しを得る

セドナという街の名前が日本でも有名になった2000年代前半、地図上にその町を見つけられなかった位、小さな街です。アリゾナ州中部の高速道路も通らない場所に、その特別な街はあります。ネイティブアメリカンにも昔から崇められてきたというその美しい風景とヴォルテックス(渦巻の意)と呼ばれる自然の造形は他の場所にはなかなかなく、希少性が高いといえます。そんな街に今回滞在する機会ができて、行ってきました。
セドナに関しては、普通の旅行ガイドブックよりも、一般の単行本のほうが情報が詳しく、日本語の情報が非常に多いです。そんなわけで、街のサイズに対して日本人の観光客が大変多く、私の行ったGWの時期には多くの日本人があちこちにいました。
セドナへのアクセスですが、一番楽な方法が、フェニックスから車で高速道路I17号線を120マイル北上して、途中で一般道に降りて街に入るという方法です。フェニックス空港は、日本ではなじみないですが、US Airwaysのハブ空港なので、全米各地からフライトがあって、アクセスはかなり便利なほうです。フェニックスからセドナまではシャトルなどの交通手段もありますが、その料金や交通事情を考えると、できる限りレンタカーを借りて運転するのが望ましいといえます。セドナはアップタウンを除いて街が分散していて、ちょっとした外出にも車が必要になります。 セドナは全米で一番美しい街といわれますが、それと並んでパワースポットの塊と言われ、それゆえ特別な街といったわけです。不思議なことに、セドナに向かう時から片頭痛に見舞われ、セドナ滞在中ずっと頭痛で、街を去ってようやく引いたという経験をしました。すべての方にあてはまるわけではないと思いますが、いわゆる気あたりにはまってしまったのかもしれないと考えています。それほど気が強いところなので、コンディションは万全にして街に入ったほうがよいでしょう。
セドナ滞在の基本は、エアポートメサをはじめとする4か所のヴォルテックスめぐりをすることでしょう。4か所を1日で回るのはかなりきついと思われるので、2日間に分けることをお勧めします。ヴォルテックスのアクセスや詳細は事前情報を得にくいので、観光案内所で聞くのがよいと思います。どの場所も岩登りがあるので、しっかりした靴を履いて出かけたほうがよいです。また、カセドラルロックの登りはかなり体力的にきついので、水分を随時とることが肝心です。
セドナが日本人の心をつかむのは、スピリチュアルな部分でしょう。特に、リーダーと呼ばれる人たちに自分のことを占ってもらうのは、自己を再認識するのにいい経験になるかと思います。著名なリーダーさんは事前の予約が必要ですが、予約がなくても、アップタウンやウェストセドナにあるお店でリーダーさんたちが待機していて、ウォークインで占ってもらうことができます(英語に自信がある人以外は、日本語通訳のアレンジが事前に必要です)。この占いのことは、サイキックリーディング(Psychic Reading)と呼ばれていて、何と怪しげなんだろうと思いましたが、体験してみたらまあ普通のものでした。。。それに関連して、パワーストーンやヒーリング関連のお店が多くあって、ほかの街にない独特なカラーを醸し出しています。
セドナは小さいながらも「市」で、アップタウンとウェストセドナの地区がその区域です。セドナ市の南に、Village of Oak Ridgeという村があります。街の中心は、アップタウンの南にある、「The Y」と呼ばれる州道の交差点(ラウンドアバウト)で、そこからそれぞれの地域に行けます。一番賑やかで、レストランやお店が多いのがアップタウンで、便利なのがよければ、アップタウンにホテルをとるのがよいでしょう。ウェストセドナ地区には、スーパーマーケットSafewayなどの生活面の支援施設が多くあります。Village of Oak Ridgeにアウトレットがあるのですが活気がなく、まともに営業しているのがGAP Outletくらいだったので、買物はあまり期待しないほうがよいでしょう。もちろん、スピリチュアルな物品に関しては、他では入手できないものが多く売っているので、ここで入手するとよいでしょう。

セドナ観光局(商工会議所)サイトへのリンク [日本語]

アリゾナ州政府観光局サイトへのリンク [英語]

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タンパ、セントピーターズバーグ、クリアウォーター
(Tampa, St.Petersburg, Clearwater ; TPA)

1994年2-3月,1995年1月旅行

私が卒業旅行としてホームステイプログラムに参加した時に3週間滞在したところです。オーランド近郊と謳っていましたが、結局ここになって、結果的に大変満足しています。フロリダ半島の西側に位置し、メキシコ湾に面しています。表記の3都市で1つの大都市圏を形成しており、合わせて200万人ほどの人口を有しています。大都市である割には面積が広いので密集している感じがなく、また沖縄と同じ位の緯度で亜熱帯という気候も似ているので年中温暖でビーチが多く、とてもカジュアルで居心地のよい都市です。クリアウォーターというだけあって、海水はとてもきれいでした。職とレジャーが同居していて、理想的な土地です。それだけに、北部からの移住者が多く(若い層も結構移住している)、リッチな感じがします。どの家にもプールがついているのには驚きました。
ホームステイしている最中、平日は朝8時からクラスを受けたり、午後は遊びに行っていました。小学校でにわか教師をしたりと、アメリカの社会をのぞくよい機会にも恵まれました。週末はホストファミリーとゆっくりしたり、友達と遊びに行ったりしていました。タンパにBusch Gardenという遊園地があって、アフリカをイメージしたテーマパークですが、絶叫コースターに3連チャンで乗って(待たずに出口から乗場に直行できてしまうため)めまいを起こしたことを覚えています。現地の人間は、「Oh, my God!!」と連呼していておかしかったです(余程のことがない限り「God」とは言わないので)。
それだけに思い出も深く、ホストファミリーも私のことを家族と同様に扱ってくれて愛着が深かったので去るのがつらく、1年もしないうちに再び訪れました。

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ワシントンDC(Washington DC ; WAS)【首都】

緯度 N38度54分25.891秒(38.907192), 経度 W77度2分12.736秒(-77.036871)

1994年3月、2014年6月旅行

コスモポリタン度:★★★☆☆
観光おすすめ度:★★★★☆

セールスタックス税率=6.0%(外食は10.0%)

ワシントン記念塔とジェファーソン記念館

ダウンタウンから望む国会議事堂

黒色強いアメリカの首都=特別地域、ミュージアム三昧の街

学生時代に訪れて以来、約20年ぶりにアメリカの首都ワシントンDCを再訪しました。ゆっくりと観光したのは今回が初めてでしたが、今回の旅行では行きのフライトの大幅な遅延の影響で、滞在が予定よりも1日少なくなり、観光をカットした箇所もありました。想像よりも見るものが多い街で、滞在日数は多くとることをお勧めします。
ワシントンという地名が紛らわしく、シアトルのあるワシントン州か、首都のワシントンか、いつも???になります。首都のワシントンは、コロンビア特別区(District of Columbia)という連邦政府の直轄地で、アメリカの中の特別地域です。首都のワシントンをいうときは、ワシントンDCと表現して区別します。首都ということで新しい整然とした街並みを想像するかもしれませんが、街としての歴史は長いので、歴史的な古い建物もあり、意外に感じることと思います。
ワシントンDCへは、日本からも直行便が飛んでいて、ダレス空港(IAD)に着きますが、街から遠い空港なので、アメリカの他の空港乗り継ぎで、街の中にあるナショナル空港(DCA)に着くのが便利で、好みにもよりますが、一考です。時差が14時間(夏は13時間)あるので、日本とはほぼ昼夜逆転です。
いうまでもなく、ワシントンDCは政治と観光の街で、経済や文化の中心地ではありません(それらはニューヨークが担っています)。そんなわけで、ワシントンDCでの観光は、モニュメントやミュージアム見学が中心になります。ホワイトハウスは中の見学は難しいですが、国会議事堂は内部の見学が可能です。ワシントンDCで特筆すべきは、多数のミュージアムで、スミソニアン協会のミュージアム群や、その他国立のミュージアムが入場無料で見られることです。場所柄戦争関係のモニュメントが多いのですが、ミュージアムでも、ホロコーストミュージアムがあって、ナチスドイツのユダヤ迫害について勉強できます(展示の質はそんなに高くないので、アウシュビッツに行ったことがある人はパスしてもいいかと思います)。多くのモニュメントはナショナルモールと呼ばれる公園の中にありますが、下記の通り街の中の交通手段がないので、ずっと歩き通すことになります。
アメリカの首都というだけあって、各国から多くの要人が来るからか、ホテルの料金は常識外に高いです。ただし、平日高い料金が、週末は安めになって、やっと常識の範囲内になります。また、観光客にとってつらいのが、DCのセールスタックスでしょう。品目によって税率が違うのがDCの特徴で、レストランなどでの外食には10%が課せられ、逆に普通の食料品の中には無税のものもあります(原則は6%です)。これが嫌と感じるならば、ヴァージニア州のアーリントン側に投宿するのが手でしょう。
ワシントンDC中心市街の公共交通がメトロとメトロバス、サーキュレーターですが、街の中の移動には思ったほど使えません。使えない上に運賃がやたら高いのがワシントンDCおよび近郊の交通網です。紙の切符を買う場合、紙代1ドルが毎回取られるようなので、交通ICカードの「SmarTrip」を購入して、運賃をチャージしながら利用するのが賢いです。最初にカードを買う時の値段が10ドルですが(非課税)、東京と同様利用するたびに運賃が引かれるので、あっという間に残高がなくなります。このSmarTripですが、ワシントンDC首都圏のほか、ボルチモア都市圏でも利用できるとのことです。あと、ワシントンDCの地下鉄メトロの駅が間接照明で、日本人には大変暗く感じます。また、メトロを週末利用する場合は、週末ダイヤのために運行本数が大幅に減りますので、注意が必要です。

キャピタル・リージョンUSA (CRUSA)サイトへのリンク [日本語]

ワシントンDC観光公式サイトへのリンク [英語]

ワシントン首都圏交通局サイトへのリンク [英語]

(拡大画像の容量 : 約4.33/6.45MB)

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ウィリアムズ:アリゾナ州(Williams AZ)

緯度 N35度15分7.474秒(35.252076), 経度 W112度11分22.459秒(-112.189572)

2000年3月、2012年5月旅行

コスモポリタン度:★☆☆☆☆
観光おすすめ度:★★★☆☆

ルート66の宿場町、グランドキャニオンの入口

グランドキャニオン国立公園からラスベガスに向かう際に立ち寄った街ですが、小さいながらも味のあるいい街なので紹介しました。2012年は給油のために立ち寄っただけですが、2000年にはこの街で1泊しました。当時は、街に着いた時には真っ暗になっていました。とても小さな街で、着いた頃には開いているお店がほとんどなくて、危うく食事にありつけなさそうだったので冷や汗ものでした。何気に、標高2000mの高原都市なので空気も薄いし、残雪はあるは...
そんな街なのでほとんど期待なしで入ったのですが、ダウンタウンを流すと、なにやら標識が...妙に古めかしくて、懐かしい感じがする街だな、と思ったら、Historic Route 66の標識ではないか。そうそう、ここはRoute 66の宿場町だったのです。どおりで、町の人口の割にはやたらにモーテルが多いわけだ。ビジターセンターもあり、古きよきアメリカ西部を思い出させてくれる、とってもいい感じの街でした。私的には、街道好きなので、もうたまりまへんでしたよ。その後、いい感じに町が整備されていました。
まあ、この街自体には観光スポットはないのですが、1泊するとよい情緒が味わえると思います。また、グランドキャニオンの玄関口となる街で、ここからグランドキャニオンへの鉄道が出ています。

 

※Route66...高速道路が発達する前の街道で、ChicagoからLos Angelesまでが指定されていた。西部開拓の基礎を担った、歴史のある街道です。ほとんどが高速道路(Interstate)に置き換わってしまった現在でも、宿場町など、部分的に旧街道が残されています。日本ではなじみがないと思いますが、アメリカ人の間では人気があるようです。(我々の感覚では、ちょうど東海道か中山道といった感じでは?)

 

グランドキャニオン国立公園【世界遺産】

皆さんもご存じの、大変有名なアメリカの国立公園ですが、意外に不便な場所に位置しています。I40号線でウィリアムズまで向かい、そこからAZ64号線を北に1時間半進むと、グランドキャニオンヴィレッジに着きます。入場料金は、車1台あたり25ドルと結構高額ですが(2012年現在)、それが整備に使われているならば致し方ありません。
こうやってアクセスできるのは、グランドキャニオンの南側、サウスリムで、昼間順光で風景を眺めることができます。従前車でアクセスできたウェストリムへはシャトルバスでしかアクセスできなくなりました。しかし、イーストリム方面はいまだに車でアクセスできます(というか、車が必要)。普通の人ならば渓谷の風景を楽しむだけでしょうが、渓谷を下ってトレッキングをすることも可能です。深い谷を上下することから、大変体力が必要でしょう。
ゆっくりと回るならば時間的に1泊必要ですが、宿泊施設の数が限られているのが問題です。相当早く予約するのが必要と思われます。ここが満室となってしまうと、南の公園外のトゥシャンか、最悪ウィリアムズに宿をとる必要があります。

アメリカ西部5州政府観光局サイトへのリンク [日本語]

アリゾナ州政府観光局サイトへのリンク [英語]

ウィリアムズ-グランドキャニオン商工会議所サイトへのリンク [英語]

グランドキャニオン国立公園サイト(National Park Service)へのリンク [英語]

(拡大画像の容量 : 約5.28MB)

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ウィルミントン:デラウェア州(Wilmington DE ; ILG)

緯度 N39度44分20.659秒(39.739072), 経度 W75度32分23.237秒(-75.539788)

2014年6月旅行

コスモポリタン度:★☆☆☆☆
観光おすすめ度:★☆☆☆☆

セールスタックス税率=0.0%

アメリカ東海岸でタックスフリーショッピングを楽しむ

アメリカ東海岸のワシントンDCとフィラデルフィアの間に位置するデラウェア州最大の街です。デラウェア州はセールスタックスを消費者に課していない州なので、ショッピングを楽しみに行きました。
ウィルミントンの街自体は特筆することのない普通の街ですが、デュポン社の創業した町として有名です。デュポン社は、テフロン加工などで有名な会社で、創業当初は火薬製造で財を成したとのことです。そのミュージアム、Hagley Museum and Libraryがこの街のはずれにあって、観光スポットです。わかりづらい場所に位置しているので、カーナビを設定したうえで行くことをお勧めします。このミュージアムは、広大な敷地の中を、デュポン家の住んでいた家や創業当初の火薬工場を再現した建物などをガイドツアーで巡るところです。ここのスタッフはシニア層の人ばかりですが、展示や実演はわかりやすかったです。特に、火薬が爆発する実演はおもしろいです。意外に展示が多いミュージアムなので、一日十分楽しめます。最低半日は時間をとった方がよいと思います。
本題のタックスフリーショッピングですが、ウィルミントンの街からI95号線を約20分走ったところに、Christiana Mallという巨大なショッピングモールがあり、ここがデラウェア州におけるタックスフリーショッピングのメッカです。駐車場に止まっている車のナンバープレートを見ると、ペンシルバニア州からヴァージニア州までいろいろな州の車がいて、ここまで延々走ってきて買物していると思われます。キーテナントには、Macy'sなどアメリカのデパートやアップルストアが入居していますが、Targetも入居しているのが変わっているところです。高級ブランド店はありませんが、普通の買物には事欠かないモールです。なお、このモールはアウトレットではない普通のモールなので、留意してください。
このショッピングモールの近くに、いくつかホテルがあって滞在の拠点にすることができます。ホテル宿泊には税金がかかりますが、他の州よりは税率が低いです。セールスタックスの税率もゼロであることは言うまでもありませんが、デラウェア州の周辺の州は税金がかかるので、物が売れなさそうです。。。このモール周辺は、公共交通手段が薄い地域なので、自分でレンタカーを運転する必要があります。

デラウェア州観光局サイトへのリンク [英語]

Christiana Mallサイトへのリンク [英語]

(拡大画像の容量 : 約6.13MB)

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