発達障害 心理検査を受ける(初回)

今日は、都心にある某クリニックに向かい、発達障害の診断のための心理検査が始まった。3回中の初回である。

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私は小さな頃の様子として、言葉の遅れがあったと家族から言い聞かされてきたし、友達作りなど社会的活動も遅かった、今現在でも鉄道切符集めにこだわりを見せたり、パスモの1円単位の残高が嫌いで10円単位に必ず丸めるといったマイルールを作ったり、何か自閉っぽいのである。外で大声で叫んだりはしないが。(笑)

発達障害専門の就労移行支援を検討するにあたって診断が必要になったし、ネット上に転がっている自己診断のチェックリストを試したらスコアがやたらに高かったことで、一気に成人の発達障害を診てくれるクリニックに行こうと決意した。ちなみに、発達障害の一つの類型である自閉症スペクトラムのチェックリストはこれである(是非はともあれ、ネットに公開されているもの)。

自閉症スペクトラム指数自己診断

ここで大きな問題があって、成人の発達障害を診てくれる医療機関がほとんどないのである。自力で探すのは困難なので、東京都発達障害者支援センターに電話して紹介してもらったのだが(東京東部で)、数が少なくて愕然とした。絶対的にないとはいえ、あまり頼りにはならなかった。ただし、東京都のページを教えてくれて、意外な医療機関がリストアップされていた(区部はやはり少ない。多摩のほうがヒットしそう)。そのURLは、

東京都のページ

私の場合、3件のクリニックを紹介してもらったが、内1軒はかつて受診していた港区にあるクリニック(先生が結構有名だが私には合わない)で絶対嫌だ。中央区日本橋のクリニックは予約が取れそうにないので最後の豊島区にある某クリニックに電話をしてみたら、初診が1週間で予約できたので、通うことを決めたのである。

初診は成育歴などの事情聴取(問診)で、この日は院長先生の診察ではなく、他の先生だった。約30分の診察では、発達障害の可能性を否定はされなかった。そんなわけで、次は心理検査を3回に分けて行いましょうという話になったが、ただ、これが自費で、金額が何と4万数千円の高額(2015年5月現在)。紹介状まで渡して、引くに引けない状況なので懐を案じて泣いたが、実行してもらうことにして前金で費用を支払った。そしたら、すぐに予約を取ってくれたよ。


前置きが大変長くなってしまったのだが、検査が始まった。検査はセルフチェックではなく、臨床心理士との1問1答である(費用が高額な理由?)。
まず行ったのが、上に記載した自閉症スペクトラム指数自己診断(AQ)で、ほとんどネットと同じ問題だったが、心理士の聞き取りだったため勝手が違って、より正直な回答になったと思う。
その次に行ったのが、PARSといわれる自閉症の診断検査。ネットにオープンにはなっていないが、サンプルシートがネットにアップされていて、どんな検査かという概要は分かると思う。今日の検査では、成人向けのパートを検査したと思われる。

PARS-TR項目と評定

PARS検査が意外にボリュームがあって、答えているうちに疲れてしまった。

検査が終わって、院長先生との診察。診察があるとは思っていなかったので、あまり話さず終わってしまったが、初めて院長先生と会った。今日は所要約1時間で終了。

2回目に続く。

(アイキャッチ画像出典:写真素材ぱくたそ – https://www.pakutaso.com/)