私がTwitterで関わっている精神・発達障がいの当事者会まとめ

本ブログ開設3周年を記念して、筆者である私は、従前放置していたTwitterでのツイートを始めたのだが、そのご縁でいくつかの当事者会と関わることができるようになった。
本稿では、それらTwitterまわりの当事者会をご紹介したい。

かきぶき庵:はたらく当事者のためのオンラインコミュニティ

これは、一当事者である私かきぶきが思い立って2018年9月にローンチした、メンバー制のオンライン当事者会である。
はたらく当事者が悩みを吐き出す場がないことにヒントを得て、それでは作ってしまおうということで立ち上げた。

双極性障がいを中心とした精神疾患・発達障がいをもった、何らかの形で就労している当事者がメンバーとなって、月2回定例で開催している。現在のところ、主宰者(ホスト)である私が双極性障がい+発達障がい(ASD)ということがあって、双極+発達のメンバーが多いかもしれない。
「はたらく」ことをテーマに、フリートーク+雑談で盛り上がっている。

オンライン当事者会ということがあって、参加地域を問わず、日本国内だけでなく、海外在住の当事者でも参加可能である(日本時間・日本語での運営ではあるが)。

かきぶき庵の特長は、ZOOMというビデオ会議システムと、Slackというコミュニケーションツールを連携したビデオ会話とチャットが連動して機能している点である。会話が苦手というメンバーでも、チャットを中心に参加するという形もありである。
また、システムがTwitterに依存していないため、Twitterをやっていない人にも参加してもらえるのも特長である。

メンバー制をとっているために、プライバシーが確保されるのが、かきぶき庵のウリである。会社バレしないようには最大限配慮したつもりである。

詳しくは、以下の記事・案内をご覧いただきたい。

オンラインコミュニティ「かきぶき庵」について【最初にお読みください】|かきぶき庵|note
「かきぶき庵」は、双極性障がいと自閉症スペクトラム障がい(ASD)の当事者である私(管理人=かきぶき)が2018年9月に立ち上げた、オンライン上の会員制コミュニティ(当事者会)です。 会員制の閉じられたコミュニティ空間なので、Twitterのユーザーさまはもちろん、Twitterを使っていない方でもお気軽に参加して...

リアル双極トーク

私がTwitterを始めてから初めて知った最初のTwitter系の当事者会である。
この会のテーマがやはり「はたらく」ことであるため、参加対象者が、働くことを考えられる双極性障がいの当事者である。
この双極トークを主宰する松浦(まつうら)氏も双極性障がいの当事者・支援者であって、安心して参加することができる。

「リアル」で開催されるので、実際に参加者が会場に集まって行われる当事者会である。テーマトークとフリートークの構成で楽しむことができる。
主にTwitterで集まる当事者会なので、年齢層はどちらかといえば若い層の人が多いかと思う。

詳しくは、以下のページを参照されたい。

松浦秀俊 / 双極ライフ|note
双極性障害II型歴15年。20代で転職3回休職4回。リワーク(リヴァトレ)を利用後、そこでの支援員7年目。躁うつ病当事者の働き方・生き方を思うままつづります。 精神保健福祉士/サビ管/産業カウンセラー/WRAPファシリ【お問合せ先】mhide9189@gmail.com

のこのこバー(晴れのこ)

筆者が上記の「リアル双極トーク」に初めて参加した時に出会った、一当事者の松浦(まつら)氏が主宰するオンラインサロンである。
詳しくは、以下のページを参照していただきたいのだが、自分の体調が良かったり、気分が向いた時にだけ気軽に参加できるオンラインサロンで、話題も疾病のことやはたらくこと、フリートークまで多彩である。自由さがウリなのだと思う。
上述したZOOMを利用してサロンが開催されているので、年齢層は若い層が中心である。

のこのこバーについて - メンタルまつら
サイトをご覧いただいてありがとうございます。 さて、早速ですが、まつらが構想をしている新しい取り組みの「のこのこバー」について説明していこうと思います。 目次1 はじめに2 のこのこばーの概要2.1 ネット通話について2...

ノーチラス会

言わずと知れた双極性障がい当事者と家族のための団体である。
年会費が4,000円かかるが、専門家が会合で登壇することがあるようである。
参加年齢層は比較的高いそうである。
筆者は会員であるだけで、まだ活動実績がないのだが、これから顔を出していきたい。

NPO法人ノーチラス会 特定非営利活動法人日本双極性障害団体連合会(JABD)
ノーチラス会は日本で唯一の双極性障がいに特化した患者団体です

当事者にとってつながることが大切

精神疾患や発達障がいに対する世間の偏見や風当たりが依然厳しいことから、その障がいをカミングアウトしづらく、当事者が孤独に陥っていたことが多かったと思う。
従前ではつながることができなかった人たちとも、TwitterなどのSNSを通じてつながれるようになってきて、その孤独さを解消できるまでになってきている。

リアルで精神障がいをカミングアウトするのが難しくても、匿名ベースでつながることが可能な時代がやってきている。当事者の皆さまには、ぜひこのような輪の中に入ってきていただきたいと思う。

★ 他にもこんな当事者会があるよ!という方がいらっしゃったら、筆者をぜひ招待してください。実際に参加した上で、この記事に追加したいと思います!

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